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ゲイ業界での副業について

長文は苦手です。
Twitterとかに慣れすぎてしまったので、こんなに長い文章を書くのはかなりしんどい…。

さて、最初のテーマは「副業」です。
一般的には、メジャーな副業といえば、せどり、動画編集、Webデザイン、データ入力、愚痴聞き、配達員…とかですかね。

ゲイ業界のメジャーな副業はというと、
昔からあるのはゲイバーの店子、クラブ、イベントスタッフ、DJ、売り専、ハッテン場、ゲイショップ店員、雑誌ライター、イラストレーター…。
比較的新しいものだと、マッサージ、脱毛、ブログ、ユーチューバー、ゲイアプリのプログラマー、なんかですかね。

店子は結構やった事ある人多いんじゃないでしょうか。自分の友達でも5人に一人くらいは経験者な気がします。
あとは出版社でバイトしてたとか、ゲイ向け下着メーカーで働いてたとか、こっちのネットワークから音楽関係のお仕事もらってたり、ゲイコミュニティセンターのスタッフとか…。意外とありますね。w
(よく雑誌にちょいちょい載ってた有名人とかいたけど、ギャラもらってたのかな?)

ちなみに自分がやった事あるのは、ゲイバーとイベントスタッフとマッサージです。

なんか色々あげてみましたが、共通するのは…


そんなに稼げない。ww


もちろん一部かなり稼いでる人も、本業にしている人もいると思います。
(売り専とか Only Fans とか GOGOとかDQとか… 才能があればの話ですが。)

が、ゲイのお客さんだけを対象にしたものって、市場も小さいし、結構ボランティア感覚でやってる方が多いと思います(たぶん)。
まぁ副業だから当然っちゃ当然なんだけど。
それに地方だともっと難しい…。

ゲイがやりがちな職業としては、
飲食店、美容師、メイクアップアーティスト、化粧品メーカー、デザイナー、看護師、ダンサー、とか?(あくまでイメージですw)
やっぱりゲイだけを対象にしたビジネスってなかなか無いですね。

本業をちゃんとやりつつ、ってのが基本ですね。
あと、副業でもっといっぱい稼ぎたいって人は、ゲイ業界にこだわらない方がいいと思います。(元も子もない結論)


最後まで読んでいただいてありがとうございます。
初めての記事なので、目次もつけずつらつらと書き続けましたが、こんな感じでよかったのでしょうか。
よかったらまた見て下さいね。(^^)

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