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2回目→Japan Hair Donation & Charity

2回目は、テレビで紹介されていた髪の毛の寄付を受け付けている団体にしました。

しかし、私は髪の毛が長く無いので、お金で寄付することにしました。

この団体は、寄付された髪の毛だけで制作したメディカル・ウィッグを、18歳以下の子どもたちに無償でプレゼントしています。


最近、自分の友人が原因不明の脱毛に悩み、ついに先日ウィッグを付けて出社したという話を聞きました。たかが髪の毛、と思う人もいるかもしれませんが、美容院に行くのも躊躇ってしまった、などの話を聞いて、本人は本当に気になるものだし、何をするにも髪の毛のことを心配して、勇気が出なくなってしまうだろうなと想像できました。

幸いにも、友人は、初めてウィッグで出社した日、同僚から「とっても素敵!」と言って受け入れてもらえたそうで、だいぶ気が楽になったようでした。ウィッグで生活するのも不自由があると思いますが、ウィッグの力で元気が出る、背中を押せるのだと思いました。

そして今回はこの団体に決めました。

ヘアードネーション

はい、そうなんです。寄付するとタオルをプレゼントしてもらえるというプロジェクトがあったので、今回はそちらにしました。

タオルが届くの楽しみです。

3000円寄付したので、残金44000円です。

まとめ→誰かの背中を押すことで、自分の背中がシャッキリなりました。あの人は頑張ってる、私も頑張ろう。

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