痔ろうになった話
痔ろうになりました。
こないだ首やったと思ったら今度はけつあなです。
痔ろうって薬じゃ治らないんですよね。
なので、入院・手術が決定的です。
去年末くらいに切れ痔っぽい感じになり、その時は病院に行かず、父親が持ってた痔の薬をもらって対処していました。
しばらく薬を使えば痛みは引くので、治っているものと思っていました。
しかし、めちゃくちゃ飲んだ次の日などよく下痢になってしまい、便にも鮮血が混じっていました。
その時もお尻に痔の薬を注入して耐えていました。
今年、そんな感じで現れては消えの痔の状態が多くありました。
大抵は一週間くらいで収まったのですが、今回は一カ月近く尻に違和感が……。
よくよく尻触ってみると、なんかおできっぽいものがある。
これはもしかして…痔ろうかもしれない…。
でも手術は嫌だ。怖い。
noteやTwitterで体験記や漫画を何個か読み。
痔ろうへの恐怖心をしっかり高めていざ肛門科の病院に。
8年くらい前にも切れ痔になったことがあり、その時お世話になった病院なので怖さは全くなかったのだが、お尻に先生の指がぐりぐり入っていき、「これですね~」みたいな感じで診察が終了。
間髪いれずに
先生「えー、これは痔ろうという病気になります」
しめじ「ガーン……」
先生「手術、一週間入院が必要になります」
しめじ「……。」
その後、手術の前に検査が必要だとか、色々説明受けたけど、普通にショックで話半分で聞いてた。
ネットで読んだ体験記みたいな状況になってる……。
しかも大腸検査は3週間後しか空いてないと。その後に手術が決まるので、今のこの状況が一カ月くらいは最低でも続くって考えて憂鬱に。
会社に帰って入院・手術と会社の人に話すと、心配よりも「そりゃ大変だなぁ~!」とか「仕事はまぁできるか~」みたいな話されて普通に萎えた。
こっちは不安でしょうがないんですけど。
てかだから言いたくなかったんだよな。
クソみたいな反応なのは分かりきってたから。
痔って軽んじて見られてるからな。基本的には。
それからずっとお腹がゆるい。完全にストレス。
ていうか、三週間後の検査って言われてるのに、二週間分しか薬処方されていないんだが!!
なんせよ不安で憂鬱な6月を過ごすことになりそうです。
トホホ……。
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