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【若年層のキャリア形成】 M社のエピソードをお話しします①

直前の、K社での契約終了後、K社、M社両方の派遣求人に何回か応募しても、なかなか返事がありません。

4月の時期には、ありえなくは無いことですが、今年は、1月当初に長期と言われていて、リスケジュールがうまく行かず。。

そんな中に、応募した案件で、M社から面談の勧誘を受けます。
派遣会社では『お顔合わせ』と呼びますが、社内選考に通った後、応募者と派遣先が意識合わせをするための、ミーティングのようなことです。

若い男性の営業担当は、入社してそれほど間もない様子で、引率してもらい、業務案内の様にして終了しました。

応募案件では、M社から2名採用が決まっていたうち、1名が急にキャンセルしたため、追加でもう1名の採用を探しているそうです。

業務内容は、IT企業の電話対応です。

面談場所となる、派遣先のオフィスは、白を基調として、木目も多い内壁、そこに、グリーン系の装飾が際立つ、きれいなナチュラル系オフィスです。

そして、オフィス内に入って、最初に目の合った女性の表情は、「ゲッ!ババア」と言う、そのものでした。。

会社によるのでしょうが、『ITシステムのヘルプデスク』は、若い人に開放されている雰囲気はあります。

面談担当の男性2人は、丁寧に話をくださいましたが、結果は不採用です。

ただ、余談ですが、この会社は、度々、求人募集を掛けている様子です。もう少し、年長者を活用してもよいと思います。

また、ハローワークのように、『長期勤続によるキャリア形成のため、35歳以下の方を募集』と書いてあるような、書き方の表現が、何もありません。

派遣会社の求人情報であれば、『中高年歓迎』にするしかないでしょう。

そして、M社、K社と、何社か掛け持ちして、次の案件を探します。


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