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「教える」ことで教わること

「人に何かを教えること」

それはお互いにとって良いことですよね。
教えてもらう側の人は、教えて欲しい知識や技術などを。
教えている側の人は、再確認や新しい気づき、それに初心や教えてる人の成長への喜びなど。
お互いたくさんの物や事を相手からもらいます。

僕はギターを教えたりする事があるのですが、その時間はとても素晴らしい時間だと思っています。
教えている方が練習しているフレーズを弾けるようになってきたりすればものすごく嬉しいですし、教えている内容に対しての新しい解釈や「ここをもっとこう説明したら良いんじゃないか?」という気づきだったり。
沢山のことを教えてもらいます。

僕は誰かに何かを教えるという事が昔から好きで、
学校の先生達からは
「将来、先生になったら絶対良い先生になると思う」
とかそういった類の事を良く言われていました。
(自分でいうのはなんかこっぱずかしいですが。。。)

話はギターに戻り。

僕はギターを教える時、めっちゃ褒めるんです!笑
正直、自分でも「僕めっちゃ褒めるな〜。笑」と思います。笑
でも自分では感覚的には「褒めてる」という感覚は全くといって良いほど無いんです。
やってる事が出来てきたら本当に
「すごい!できるようになってきたね!」
と思うし、言うし
できなかったときは
「ここをもっとこうするといいよ〜!」
と言って実際に教えてあげれば、できてくるようになるし、そうするとまた上の状況みたいに。

できるようになってくれると、めちゃくちゃ嬉しいんです。
それはいつになっても変わらず。

何が言いたいか、書いててさっぱりわからなくなってきました。。
が、言いたい事は

教えてることでものすごく皆様から沢山の事を教えてもらっている

これです。
沢山教えてもらうし、沢山学ぶことがあります。

なので、いつも感謝感謝です。

こういった考え、皆様は思った事はありますでしょうか?

この心を忘れずに、頑張っていきたいです!



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