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古着が重すぎてもう着られないからおしゃれは難しい話

何歳になっても好きな服を着ちゃるで〜と思ってたけどその信念は20代後半にて崩れ去りそうだ。

仕事柄ずっとパソコンかiPadか紙を見てることもあり背中バキバキ、肩コリコリ、首メキメキ、頭クラクラする日々でとくに肩コリコリの部分で、重たい服が着られなくなってきた…

わたしは古着が好きなんだけど、古い服って重たいのおおい。というか重たいところも含め好きだった。着こなしとか身のこなしとかもあるけど、わたしは服そのものが好きという気持ちが大きいので、多少服に着られようとかわいくておっきいのが好きだ。

でも重たい、だめだ、最初は分厚いセーターがつらくなって、ウールのコートがつらくなって、すこししっかりめのトレンチコートも、古着じゃないけど厚手のニットのアウターもつらくなってきた。冬はとくにだめだ。軽い服だいすき。多少寒くてもいいし、もはや。

服をあたらしく購入するときに少し価格で悩んだとき、今後一生着ることを前提に考えていたわたしは「年に◯回×一生だから、1日当たり数百円だし安いな〜!!」で乗り切ってきたのに、そんなことやっぱり無理なんだ。好きな服はいま着たほうがいい、ずっと着てもいいけど着られなくなるかもしれない。欲しい服は買ったほうがいいし、重たくても寒くても無理して着るのもいいし、無理しないで体に合ったなかで好きな服えらぶのもいい。

着なくなったかわいい服をまた着てくれるひとに渡したいけどそうそううまくはいかない。
かわいい循環させたいな、いい服を。ブランド品じゃなくてもたくさんあるのになかなか難しいよね。

とにかく今は今しかなさすぎる。
今後いろんな事情で着られなくなる可能性も考えたら、なおさら今着たい服を着るべきという結果になってしまった。

これを書いてないで部屋を掃除したりセーターの毛玉をとったりするべきなんだ。ほんとうは。

おわり。

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