さくら@夜職×ライター

夜職からのセカンドキャリア形成|Webライターの活動と夜職についてのnote発信中

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最近の記事

風俗業界と貧しい国日本

円安に物価高。 日本がどんどん貧しくなっていることを痛感せざるを得ない実情に直面している。 食材費や外食費、光熱費や家賃、その他諸々の生活費はどんどん値上げさてて生活を圧迫する。 そんな切迫した状況のなか、生活が苦しくなったら真っ先に削られるのは「娯楽費」だろう。 事実、風俗業界では客足が遠のいていることを痛感する。 「待機時間6時間」 「お茶を引く」 そんな日はザラにある。 貧困のなか、業界に足を踏み入れる女の子の数は増える一方、サラリーマン層の顧客は減っているのが

    • 静かな部屋で、脳を休める。 自分を見つめる時間は必要だよね。 理想の生活ってなんだろう? 自分の本当にしたいことってなんだろう? 本当に好きなことはなに? 何をしてる時がしあわせ? 自分自身のことって、わかってるようで1番わかっていないのかもしれない。

      • 長年の生きづらさの原因は「HSS型HSP」

        幼少期から、生きづらさを感じていた。 「自分は他の子と何かが違う」 そう感じていた。 けれど、その原因が何なのかは分からなかった。 昔から、人との距離が縮まって素の自分を出すと 「あの子は変わってる」 と、一線を置かれてしまうことも多かった。 だから、気づけばいつの間にか自分をさらけ出したり、意見を言ったりすることが苦手になっていた。 自分の思ったことを口にすれば、周囲からは”的はずれ”なことを言っていると捉えられてしまうことが多いからだ。 そんな「生きづらさ」の原

        • 余計なことを考える時間はない方がいい

          心が少し疲れたなと感じること、ありませんか? 私には、あります。 そう感じるのはどんな時かというと 「余計なことを考える時間ができたとき」 ようは、ヒマな時間をもてあそんでる時なんですよね。 なにも、時間にゆとりがあることが「悪」と言いたいわけではありません。 忙しくしている間は当たり前に動けるのに、少し仕事がヒマになったり、何かでつまづいてスピード感が落ちたときに脳が悪い方に悪い方に考えるようになってしまうのです。(私の場合はね) めちゃくちゃに忙しくて、全く時間

        風俗業界と貧しい国日本

          Brainアフィリエイトで人生初の感動体験をした話

          先日、ひとつのとあるBrainを購入した。 それは、セールスライティングに関する実践的な内容がたくさん詰め込まれた内容の教材だった。 Webライターとしての学びを深めたかった私は「待ってました!」とばかりにこのBrainを購入し勉強することに決めた。 Brainにはアフィリエイト機能もあり、購入したBrainをTwitterやLINEで紹介することで購入者が「アフィリエイト報酬」を貰うことも可能である。 セールスライティングのBrainをひと通り読んだところで このBr

          Brainアフィリエイトで人生初の感動体験をした話

          SかMか問題について

          夜の世界でよくあるベタな会話。 それは「SかMか」という質問です。 「S」or「M」という問題は、ただ単に攻めるのが好きとか受けるのが好きとか・・・そんな単純な話ではありません。 性産業に身を置いていた私は、これについての持論があります。 「S」「M」どっちですか?“「S」か「M」か、あなたはどっち?” 私はこれを、愚問だと思っています。 だって、大抵の人はその両方を持っているから。 SかMかなんて必ずしも同じではなく、相手やシチュエーションしだいで変わることだってあ

          SかMか問題について

          今日がこれからの人生でいちばん若い日

          何か新しいことを始めようと思ったときに、私の背中を押してくれる言葉。 それは・・・ "今日がこれからの人生でいちばん若い日" 自分の人生はいつ終わってしまうか分からない。けれど「今」から「人生の終わりを迎える日」までの間で“今日“がいちばん若いということは、絶対に間違いのないこと。 人間の人生は有限だからこそ、いちばん若い"今"行動を起こさなければもったいないと思わない? もっと歳を取ったら、今以上に何かを始めるのは大変になってしまうよね、きっと。 後悔ばかりの自分

          今日がこれからの人生でいちばん若い日

          クラウドワークスのWebライター検定3級を受験してみた

          クラウドワークスのマイページを見直していたときに、<スキル登録・スキル検定>になにも記載できていないことに気づきました。 これじゃぁ、アピールできるものが何もない!ひとまず、無料でできるスキル検定3級を受験して実績を作ろう!と思い立ったのです。 Webライター検定とはWebライター検定は、コンテンツマーケティング事業を行っている「株式会社グリーゼ」という会社が監修したライティングテスト。 〈3級〉〈2級〉〈1級〉とあり、クラウドワークス会員であれば3級は無料で受験できま

          クラウドワークスのWebライター検定3級を受験してみた

          Webタイター始めて3ヶ月の仕事内容と収益報告

          4月上旬に思い切ってMacBookを購入してから、本格的に副業ライターの仕事を始めました。 そこから約3ヶ月。 数個のクラウドソーシングに登録しましたが、今は主にクラウドワークスで案件を受注しています。 現在はタスク案件をやりながら、2社のプロジェクト案件の継続依頼を頂いています。 4月〜6月の、それぞれの仕事内容と収益の結果を発表しますね。 4月の収益 タスク2件 ECサイトのコラム記事作成 4件 記事の入稿作業15件 合計12,117円 5月の収益 タ

          Webタイター始めて3ヶ月の仕事内容と収益報告

          自己肯定感の低さから、人生が転落した話

          私は昔から自己肯定感が異様に低かった。そしてそのせいで、いじめられっ子になり、性格も歪み、高校を卒業して親の手を離れた瞬間から、私の転落人生は始まった。 若い頃の私は、極度の臆病者で無理な挑戦はしない。できそうなことだけ中途半端にやる子どもだった。そんな私は自分の伸びしろを自分で奪ってきたし、周りに流されて自分の意見もない人間だったと思う。 友人は子どもの頃から今に至るまで極めて少ない。 いじめられっ子だった子ども時代 私は子どもの頃、人一倍成長が早かった。精神的にも

          自己肯定感の低さから、人生が転落した話

          夜職からのセカンドキャリア形成

          美容学校を卒業後、エステサロンに就職したものの挫折。その後20歳からキャバクラ嬢、そして22歳からはデリヘル嬢として長年やってきた。 夜職で働いていた期間の中には小さな飲食店を自営したり、派遣で働いてみたりしたこともあるが、やっぱりメインの職業は夜職。 夜職に長年身を置いていると、いざ履歴書を書こうと思った時には…そう。職歴の欄は空白だらけになってしまう。 この履歴書の空白は、いざ就職活動をしようとしたときにはなかなかのネックなのだ。 30代も折り返しに差し掛かり、体力

          夜職からのセカンドキャリア形成

          共感力UPで人気も営業成績も上昇!共感力を磨くための7つの方法

          こんばんは。さくらゆりのです。 今回は「共感力」についてのお話しです。 みなさんは、共感力ってどんなことだと思いますか? 「共感」という言葉を、国語辞典で引いてみると 他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち。 と出てきます。 つまり共感力とは、“相手の気持ちに上手に寄り添う”ってことなんですよね。 もしこの「共感力」を鍛えたら、お客様と1対1で対面する風俗や水商売の業界で お客様の心をガッチリとつかむ《武器》になると思いませんか? 特

          共感力UPで人気も営業成績も上昇!共感力を磨くための7つの方法

          耳つぼジュエリーをやってみた話

          先日かかりつけの整骨院で、初めて「耳ツボジュエリー」というものをやってみました。 というのも、院内に掲示してあったPOPがどうにも気になってしまったんですね。 効能が《自律神経、食欲抑制、肩こり、リフトアップ、便秘・・・》ここ最近感じている私の悩みの数々。そんな体中のありとあらゆる悩みが、耳にスワロフスキーのシールを貼っただけで改善するというんですから。 どれほどの効果があるのだろうと半信半疑ながらも、興味本位で予約をして帰り、先日施術を受けるに至ったのでした。 いざ、

          耳つぼジュエリーをやってみた話

          健康第一の、不規則で健康的な暮らしで無収入の恐怖と闘う

          こんにちは、さくらゆりのです。今日は「業界あるある」というテーマで、風俗業界にあるあるの体調不良と無収入の恐怖について書こうと思います。 いまだにものすごく稼げると思われることも多いのが風俗業界です。でも実際に満足のいくお金を稼ぎ続けることって、ものすごく難しいことなんですよ。今の風俗、たくさんたくさん血の滲むような努力した人が勝ち残れる業界になってきたんじゃないかな。少なくとも私はそう感じています。 そうして努力して、お客さまに喜ばれることを研究して、写メ日記やSNSも

          健康第一の、不規則で健康的な暮らしで無収入の恐怖と闘う

          困った【本〇強要】を撃退!!ランカー嬢の㊙テクニック

          風俗のお仕事をしていて、女の子が困ったり悩んだりすることのひとつに「過剰サービスの強要」があるのではないでしょうか。お客さまから無理なお願いをされたり、しつこく迫られたりしたら困ってしまいますし、精神的にもイヤになってしまいますよね。 私自身風俗経験の浅い頃は、強要されて何度となくイヤな思いもしてきました。上手に断ることもできず気まずい空気が流れることも多く、時にはお客さまが怒って帰ってしまうということも。でもそんな私でも経験を積むにつれて、本○強要をされることも減っていき

          困った【本〇強要】を撃退!!ランカー嬢の㊙テクニック

          [これから風俗を始める女の子へ] 知っておきたい、風俗で働くメリットとデメリット

          こんにちは、さくらゆりのです。 今日は、これから風俗の世界に飛び込む女の子へ向けて 風俗で働いたときの 《メリット》《デメリット》についてお話しようと思います。 風俗のお仕事は、今後の人生を良い方にも悪い方にも大きく変えてしまう可能性があります。 安易に飛び込むのでなく メリットとデメリット、双方をよく理解した上で ぜひ目標を持ってお仕事を始めて欲しいと思っています。 風俗で働くメリット まずは風俗で働くメリットについてです。 ◆学生や本業のかたわらで大金が稼げる

          [これから風俗を始める女の子へ] 知っておきたい、風俗で働くメリットとデメリット