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ファブル観たのになぜジャッキーなんだ。
こんばんは。クラちゃんです。
ネフリのドラマ『梨泰院クラス』があまりに面白いので(次、10話)
いつもやっている英語のアプリに韓国語も加えてみたのですが、そういえば一文字も読めないんだった…
と。
#どこから始めたらいいんだ?
殺さない殺し屋ファブル
『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』を観てきました。これも一昨日みたクワイエットプレイスと同じで2作目。
同じく2作目面白かったシリーズに入るのではないでしょうか。
前作も劇場で観てますが、岡田さんのひらパー兄さん!っぷりとアクションしか残ってなく。
でも先に見た人が「え?見ないの?面白かったよ」と押してくるので、早速散歩がてら観に行くことに。
1年間の間、誰も殺さずに普通の生活を送るように自分のボスから言われた、伝説の凄腕殺し屋が岡田さん演じるファブル。
彼は小さな広告屋さんで働きながら、佐藤と偽名を名乗り静かに暮ら(そうと)していました。
殺し屋現役の4年前から恨みを買っていた宇津帆と言う男が今回の敵。堤真一さんがコッテリと悪役を一人引き受け(ているように見える。。)ドラマとしても動きがある話になってました。
ですが、ですがですよ
やはりこの映画話題になるのは、岡田さんのアクション。
公開前からスタントがほとんど無しのアクションとの話題で、え〜岡田くんがそこまでやらんでもええのに(偽の関西弁ですみません)と言うところですが、これが彼のライフワークであり責任感なのか、それともすごく好きなのか?
わかりませんがそこが見れたらもう及第点。
あの団地の見事なアクションシーンでもうお腹いっぱいで、しばらく休憩したい(見てる方)話が入ってこないよ。
堤さんのコッテリ悪役も平手さんのフラッシュバックのような回想シーンもお見事で、いち観客のおばさんが「あれ、大変だったろうな〜」って感じさせられちゃうやつです。(感じさせちゃダメなのか)
#映画の製作はどれも大変なんだと思いますが
折角のアクション満喫したいですが漫画原作とちょい変えても(だめ?)物語も満喫したいなあ。
思わずジャッキーのことを思い出した
私たちの世代のスタント使わないアクションスターはやはりジャッキーチェン。
まあ、トムクルーズもスタント使わないですけど。
ジャッキーは、にこやかに大量の香港映画に出た後ハリウッドに。
香港時代の方が評判は良い感じもしますが私はハリウッド映画のバディものなんかも好きですよ。
一番上の写真の『香港国際警察 ポリスストーリー』のシャンデリアから派手に落ちてくるシーン。まあ、観たのは結構前なのでうろ覚えですが、印象として。
今回のファブルの団地シーンでちょっと思い出しました。
で、いつも穏やかにこやか。慌てたりしない。
#ジャッキーはあれだからいい人イメージがある。
岡田さんのファブルもホント慌てたりしなくて返事だけはおっとり「大丈夫」みたいな。あれは見習いたい。マジで。
#頑張ります
彼のアクション映画はこれからもっと観てみたい。ストーリーに適度に馴染む感じの器の大きそうなヒーロー役。期待してます。
では梨泰院クラスに戻ります
ではまた
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