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ソアリン ファンタスティックフライトで擬似世界旅行に。

こんばんは。クラちゃんです。
いつも何にもなくても書きつづけて80と何日か。
今日は家族にお暇を宣言していたのだけど、帰った後を想像して結局一通り家事をこなしてから…まだそのあたり吹っ切れなくてダメだな。
ですが、
昼から夢の国の海の方へ行きました。結果半日で満喫ですが。

#舞浜までは東京で

おめでとうございます

と、エントランスで言われたのは払い戻しができないチケットは今は抽選で入園できる方式だからです。

昼から行っても余裕で楽しめました。

#コロナ禍でも時々行きたい。 
#もと年パスホルダー

ちょうど1年前くらいの休園あけにもディズニーシーに。
その時、夜に帰りがけに乗ってものすごく盛り上がっていたアトラクションがありました。

ソアリン ファンタスティックフライト

一日中たくさんの方が体験できるように今は1日1回だけ乗れる、エントリー制になっています。

いまこんなに入園者を絞っているのに1日予約がいっぱいなのは、やはりみなさん乗って帰りたいんだと。

#わかるわかる

アトラクションは、ファンタスティック・フライト・ミュージアムという博物館になっていて、幼い頃から空を飛ぶ事を夢見て研究し続けた女性、カメリア・ファルコの特別展が行われています。
展示の最後にカメリアが開発した空飛ぶドリームフライヤーに乗り込んで世界中を旅をする

この生活になって1年半が過ぎました。
わたしは何故か2019年は台湾とアメリカ、2回も海外に行くことができました。

ただ、あのですね、
旅したことがある人程、旅に出たい!
できれば外国に。

そんな人に特に響くのが、ソアリン。

ディズニーでは珍しい『キャラがらみじゃないのに人気』なアトラクションですよ。

昨年の7月は

アトラクションはやってはいたけど、あの感動的な前室は無しでアクリル板で仕切られて並んで乗るだけ。
完全版には程遠い感じだったような。

でも、旅が終わって着地した時は拍手喝采でした。
空を飛んで世界旅行なんてパラレルワールドみたいですから。

あの閉塞感からの空の旅はただただ泣けましたね。

今年の7月末、今日は

また千葉も緊急事態に入りますが、入園者は少ないながらも昨年よりは楽しげな雰囲気。

ソアリンは前室の博物館の場面もあって完全版ではないかと思うけど、アトラクションに没入するには十分。

隣にいた二十歳くらいの女の子達、既に涙ぐんでいました。まだ乗ってないぞw

#わかるわかる

今日はみんな口に出すのも控えていた昨年と違って、笑い声や歓声もあがりやはり最後は拍手。アトラクションですよ!すごいな。

ディズニーのアトラクションって

作品の理解度によって楽しみがだいぶ変わるものが多くて、映画とかしっかり観たあとに実際に世界観を体験する、みたいな。

じゃないと1回乗ったらもういいやみたいにならないですかね?

わたしが、「長生きしてよかった!」(笑)と言った、美女と野獣のアトラクションも作品に親和性があってからこその感動かもしれません。

#家族連れのお父さんとか辛かろう…頑張ってんなーって思いますもん。

その点、大丈夫な

ソアリンとかタワーオブテラーとかはその場で話を聞けて世界観に入れたら、ホントは2倍楽しい。

#って言うあたりはいかにもディズニー好きみたいな人かもですが

あのワクワク、かなり今どきの癒しになりますので行かれた方はしっかり乗って帰ってくださいね。

#今更わたしが言うことではないですが

とはいえ、わたしだって次回はいつチケットが手に入るのか。

じわじわと次回のチャンスを待つことにします。

ではまた

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