公認心理師、国家試験合格!

先日、公認心理師国家試験の結果が届き、無事合格した。

とても難しかったけれど、何とか合格でき良かったと思う。

これで登録すれば無事公認心理師を名乗ることができる。

登録料高いけど。。。

今回の試験の後、カウンセリングなどをするわけではないが、公認心理師というのは本当に良い資格だと思う。

しかし、どんな資格も使いこなさなければ意味がない。

療育もそうだが、知識だけあっても実践できなければそれは知識がない事と一緒である。

今、ひらそるの芽では色々な研修に職員が参加している。

今年度はABAの研修に3名、PECSワークショップに2名職員が参加している。

どれも高額で小規模の事業所ではためらうような研修も多いが、きちんと効果が証明されている意味のある研修というのは多くない。

まだまだ、療育は未発達の部分が多いのだと思う。

先日も感覚統合の文献を読んでいて、まだまだ効果判定を行うには十分な根拠が出揃っていない事に驚いたりもした。

今後は研修に参加するとともに読んでいく文献の量を少しずつでも増やしていきたいと感じている。


余談だが、ひらそるの芽では自分と妻が一緒に働いており、事業所内では職員が自分たち夫婦の事を呼ぶとき、「まささん、〇〇(妻の名前)さん」と呼ぶ。

それを聞いて、療育を受けている女の子が「まささん、バイバイ」と言ってくれた。

可愛すぎる。可愛すぎて困る。

療育するときは冷静に考えて行動しなければいけない。。。

しかし、可愛すぎる子供たちにしばしば翻弄される。

冷静に、、、冷静に。。。

ほんとなんでこんなに子どもたちって可愛いんだろう( ̄▽ ̄)

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