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天使に会って導きを受けた日

4月21日の朝、突如、家の中に天使様が舞い降りた‼︎
そして、タイトルどうり導きを受けた。

(画像のアムールとプシュケーが一番近かったので貼っておくね。)

何度も、笑った劇団ひとりさんのネタ
ヨガよ永遠にを何故だか急に思い出し

眠くなっちゃいそうだし…と二度寝を避けて
身体に良いとわかっていても、あまりした事が無い
「ヨガ…いや、瞑想やってみるかなぁ。」

唐突にいつも、眠っているベッドに横になった

瞑想の仕方を調べるのが、面倒だったため
当てずっぽに自己流に意識の内側を感じながら
呼吸を深く深く集中していたが
2分も経たないうちに飽きてしまい

「曇りの日で低気圧だし、なんだか寝ちゃいそう。やめよう…」と

ポワポワと心地良い気持ちで目を開けて
天井をしっかり見つめ
起き上がろうと身体に力を入れると

なんの前触れも無く突然…
天井の壁から強烈な真っ白な閃光が現れた
‼︎

どう考えても家の中じゃない光…閃光‼︎真っ白だった

「え…なに‼︎こわい」と一瞬身構えたものの
「こわい」の「わい」を感じる手前で

言葉では表現出来ない
気持ち良さ・安堵・万能感・爽快さ
人知を超えた優しく温かい感情の膜の様な
空気に包まれながら

物質的な時間にして1秒も無かったとは思うのだけど

宗教画から、そのまま飛び出してきたような
性別を超えた無垢な天使様が2人
(その後、調べると天使には性別が無いらしい。)

優しさと凛とした神々しさを
全身で発しながら見慣れた寝室の宙を舞っていた

ちゃんとこの目で見た。
忘れもしない!

寝不足とかじゃない!

薬中とかじゃない!

お酒とか飲んでいない!ジュースの方が好きっ!

言葉を交わすというか
直接、私の脳味噌に語りかけてくれた。

それも言語としての情報というより
膨大な意識の数々、
高スペックなPCとWi-Fiで
データを送信する時みたいにドバーッと
体感を超える高速すぎる思い?意識?の数々を…

膨大だし与えて貰った意識を言葉にするのは
至難の業 嗅いだことも無い良い香りとと共に
脳内に流れこむ膨大な映像もあったので

わかりやすくめちゃくちゃ雑に
一部、導きを書き記すと

「貴方は、大丈夫。何も間違っていない。
愛しています
全ての人間は奇跡 それに気がついていない…
しばらく俗世を離れて内なる対話を
新しい貴方は、もう、始まっているのです。」


という内容だった。

え?笑 この子、何云ってるの笑 と
思われそうなのはわかっているし

私自身、一番びっくりしていることなのだ‼︎

だって、いきなり天使様が目の前に現れるとか…

その1秒にも満たない一瞬から
驚きながらゆっくり起きあがると

「これは、真実だ…。ありがとうございます」と
天使様がくれた温かい余韻に浸った。

今すぐに天使っているんだよと
わぁ!と話題にしちゃいけないと
というか、日常で目にしたよく見る普通の景色と何の変わりもない感触だけ残っていたから

この奇跡を1人で噛み締めた

その後、普通に家事などしていても
嘘?ましてや、幻覚、夢じゃない光景と頭の中に流れこんできた意識が また、夢では無かった事を教えてくれた。

"導きに従おう" "導きを守ろう" と
より、強く思った。

そこから、三週間
携帯を機内モードにした。


何度もnoteで書いてきたのだが
私は、小さな頃から霊感がある。

厨二病の女の子がネタとして、
格好つけるとかじゃなくて…

しかし、京都に引っ越してきて数ヶ月経った頃
おかしいくらいに視えなくなった。

自分自身が発する波動?が変わったのは
すごくわかっていたし、
やっと解放された+ちょっとの寂しさもあったが

悲しさが溢れる物を寄せつけない、
人の念が飛んでこない など

京都の神に愛されてることが何よりも嬉しかった

天使の次は神かい!と思うかもしれないけど
護られている感じが凄まじい。ポカポカする。

今迄、大好きで観ていた
昭和の黄金期のヤクザ映画も急に興味が無くなり

美しさを秘めたカルチャーであろうと
気が悪くなる要因があれば目に出来なくなって

趣味趣向の新しい別人格の割合が増えて
断捨離に励んでいたりした

世界の美しい山々の映像のドキュメンタリーが
急に大好きになり
聴く音楽もクラシックが8割を占めるようになった

そして、頻繁に御寺や神社に御散歩しに行かないと
身体がむず痒かった。
昨日、お風呂に入ってないみたいな…!

鬱が酷く、お風呂に入るのが2日起きの時もあったが
嘘みたいに 毎日、一日、二回のお風呂が日課。

選りすぐりの入浴剤と
エッセンシャルオイルを必要経費!と
惜しげもなく楽しむようになった

当然、口にするものも楽しみ拘りはじめて
今迄は適当な食生活、
お手伝いさんを雇うくらい出来なかった自炊が楽しくて

「みーちゃん、料理好きなんだね。」と
云って貰えるくらいに成ったり

朝5時起きが習慣になったりと…
「急におばぁちゃんみたいな生活!」と
友人に笑われるくらいだった。

京都に引っ越す直前
バイオレンスなイカゲームという映画に
ハマっていた友達に
意識とは別に「世の中は讃美歌が流行るべきなのにね!」と急にスラスラと言葉が出てきて友達と笑っていたりした。

因みに、今迄、讃美歌は聴いたことがなかった。

生まれ育った東京に帰ると
「もう、合わなくなってしまったな。 
過去の自分が住むならピッタリで…
今の私が住む場所じゃない」と嫌いとかじゃなく
到着した瞬間に「京都に帰りたい!」と思うほど

そんな、不思議な内なる改革ばかりだった。

・・・・・・

私の友人で天使に出逢った方は実は、2人居る。

当時、霊が視えていたのにも関わらず「嘘〜笑」と
興味津々で聞いていた。

スピリチュアルとは無縁のリアリストな友人が
「いや…いきなり現れたんだよね。
頭の上で讃美歌を歌ってくれてさ…‼︎」というのが
おかしくて

でも、今回、私の前にも現れたのだ。
特徴もほぼ同じで…

天使様が
「全ての人間は奇跡 それに気がついていない…」と 導きを与えてくれたように

生きている限り、想像もしえない奇跡がある事…

そして、昔の人達が描いた宗教画は嘘なんかじゃない事を‼︎

天使様、沢山の気付きをありがとう。

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