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400年前の地球の音を探しに。

私、てら小川は1979年石川県金沢市生まれ。現在42歳。

右脳と左脳と小人の未来から来た正吾と暮らしております。

19歳愛知県豊田市でDJ活動開始、名古屋でレギュラーパーティを複数もつようになり、港区のガレージクラブの店長を務める。アウトドアパーティも多く経験し、人が集まって『場』を創り出す術に感銘を受ける。27歳の時に金沢へ戻り、地元イベント会社へ入社。主な仕事は結婚式音響で、ショーの選曲なども仕事として行っていた。音楽が身体に染みついていた。

小室世代グローブから、ukハウスに流れてサトシトミイエにはまり、ロックDJの姿に胸を熱くし、ハッピーハードコアやガバの速さお馬鹿さに圧倒され・倍音民族の一員になり、サイケデリックトランスを回す日々。

サイケデリックトランスってアゲてくるんですが、諸刃の刃ってやつで。

車を運転する際に流す音楽によって、実際に速度超過や視認ミスが起こるそうです。うーん、サイケデリックトランスは運転には適していませんね。PCで記憶した曲が3000を超えた頃、脳内の半球体のコンパスに座標する曲の聴き方になる。運転に適した音ってどこにある?脳内で小人が中空をフリックする。データは出てこないが近似データはある。

正吾:ああ、400年前の地球。あそこに行けば、私たち『月の内部の民』を救うことが出来るかもしれない、いややるしかない。少ない可能性にかけた。ふふ、結果としては肉体との共存、シャーマンのなせる業か。

てら:今回の実験成功のカギは、音を空間に放つことによって、3次元空間に音による2次元の平面、つまり立体をいかに平面に落とし込むか。
立方体をどう平面に映すのか、それをミルフィーユ層の多重平面の重ね合わせ形成で、映す、コピーが音によって可能になった。この通信法は発見という存在に間違いない。地球の音楽カウントbpmを崩すことが長年出来なかった。そこでオリジナルコード【はなぶさ】を変数ではなく定数に書き換えた。そうすることで出るバクの回収、、、まさにbpm革命状態だけれども。

クリスタ:月のリズムというのは僕たち肉体のない小人が生息している月の内部、地球の人からは月の精霊と呼称されている存在ね。

彼女はクリスタ、月の精霊でこの宇宙の基本大結晶の管理人だ。とてもかわいらしい。肉体はないのでなんとも形容しがたいが背丈は小学生ほど緑色の髪を左右ふた束にくくっている。

正吾はクリスタの導きによって、肉体定数1のてらに合意の上で同居しており、400年後の月内部に影響を与えるインパクトキーを、地球側から拾い見つけ出すミッションだった。そのコードが【はなぶさ】であり、これがてら、正吾、クリスタ3者間で共通認識させることで、安定的な接続ができるができるようになった。てらには、地球界からガネーシャさんに手伝ってもらって本当にありがとうございました。

ということで。

月のリズムは地球からもよー--く耳を澄ませば聞こえます。

是非チャレンジしてみてください。

水が動力源になってますよ、こちら。

400年後の地球と交信する、今の月それは肉眼で今捉えている光が放たれた時点から時点が減少してきたもの。観察者が居るからこそってやつで、科学が神の目を解き明かしたって量子力学のやつだね。

正吾:ボーア電子とかまだだって話は、地球側としてどうなんだろう、言ってみるけど、渦巻き時に流れる電子の制御ができるのは反重力を制御できるってことだからね。電子レンジでチン感覚で上空をドライブできるんだから。あくまでも僕の見ている地球だから、みなさんのいる延長にここはあるけれど、いわゆるパラレルワールドってやつだね。

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つづく

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