バイリンガル5歳児が好きな英語絵本(帰国直前)

・Dr. Seussによる本を読み始めたばかりの子向けのシリーズ
Fox in Socks、Hop on Pop、The Foot Book、Ten Apples Up On Top! The Eye Book、The Tooth Bookなどなど。
これらは、本当によくできた本なのです。また後ほど、記事にします。

・Elephant & Piggieシリーズ
皆が大好きな作者Mo Willemsのシリーズ。ElephantとPiggieのやりとりが可愛くて、沢山出ているシリーズの本を2回3回も図書館で借りて、読みあさっていました。日本のいくつかの図書館でも見かけたことがあります。

このBIGGIEシリーズは、おなじみの本が5冊入って2000円弱。こちらの方がお得なので、私はついこういったお買い得シリーズの本を買ってしまいます。我が子も夢中になってページをめくっていくと、気がついたら本全部を読んでおり、結果としてたくさん読めるという多読効果も!

・The Berenstains bearsシリーズ
ごく簡単なレベルから、徐々にストーリになっていきます。気がついたら、次女はStep onto READINGのレベル2まで読んでいました。(私の好きな”分厚いシリーズ本1冊を読んでいたら気がつかないうちに作戦”効果です。)

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忘れられないのは、Step onto READING レベル2のFrozen(アナと雪の女王)。The Berenstains bearsシリーズでレベル2を読んでいたので、同じくレベル2のFrozenの本を次女に手渡してみました。次女にとっては、Frozonは、昔、長女が読んでいた”お姉ちゃんが読む本”という位置付け。

次女「こんなに難しい本、読めないよ。」(本当は、チャレンジしたいけど、自分にはまだ無理だろうと思っている次女。)
私「1ページだけ、どのくらい読めるか読んでみてくれる?」
次女「これ、読める!私、読めるよ〜〜〜!!」

次女の、私もこういうレベルの本を読めるんだという自信と喜びが爆発した瞬間でした。このときから、本の虫になりました。ちょっと背伸びしたレベル2の本も含めて、毎日毎日、本を読み漁りました。

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※おや、改めてみると、レベル2といっても、かなり簡単なのかも。本のレベル感についても、もう少し深堀して調べて記事にしたいと思っています。


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