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哺乳瓶での調乳サイクル

我が家での哺乳瓶を使った調乳〜洗浄の一連の流れをまとめました。
※あくまでも一例ですので栄養衛生管理は自己責任でお願いします。

まず哺乳瓶についてはPigeon製の「母乳実感 直付け」を使用しています。
瓶+乳首 のみの2パーツ構成なので洗う手間が省けて非常にラクです。

双子育児なのでこれを8本揃えています。
管理方法ですがレンジ用の角皿が余っているので、同じくレンジ用の金網に乗せて右から左の順で使用しています。使用した場所にアキがでるので、消毒洗浄後にはその場所に置いて乾燥させます。ペットボトルのキャップをマーカーとして、「次にこの瓶から使用する」という目印としてマーキングしています。
(洗浄直後で未乾燥なものを使わないように)

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調乳ですが、ペットボトル3本程にあらかじめ湯冷しを用意しておきます。
調乳時には瓶に粉を入れ、使用目盛の3分の2まではポットのお湯を入れ(80度で入れてます)、残り3分の1は冷やした湯冷しを入れるとだいたい即使える温度になるので即授乳できます(慣れるまでは腕にポタらせて要温度確認!)
例)120ml作る場合は80mlまでお湯を入れ、残りに湯冷し冷水を使用。

※追記:最初の数ヶ月は湯冷しではなく市販の赤ちゃん用ピュアウォーターを使用していました。低月齢時は衛生面で気になっていたので…。

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(ちなみにミルクの粉を入れるには50ml用スプーンを使うと計量がラクです。)
湯冷しはなくなりそうになったら追加して哺乳瓶同様にローテーション使用します。長篠の合戦で火縄銃を使うように「使ったら後ろにまわす」感じです。育児は戦場です。

洗浄については使用後は即水洗いしておき、2〜3本貯まったら専用洗剤で洗ったあとにレンジ消毒してストック(先述の金あみ)に戻します。消毒に使用しているのはLEC製の哺乳瓶消毒ケースで、瓶と乳首を入れて500W5分で完了です。

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極論、時短にフルスイングするなら液体ミルク授乳で一発ですが、コスパの面もありますので普段は粉ミルクでこのような方法で授乳しています。
外出時には液体ミルク+アタッチメント乳首だけ持ち歩いて済ませています。

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