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やっと行けた「アクセサリーミュージアム」

それほど占い的なことに傾倒していない。
『一粒万倍日と天赦日が重なるのは特別』
というのを知ってから気にするように。

一粒万倍日→米粒のような小さなことが万
倍に膨らむ日なので何かを始めるのに
ピッタリな日。
天赦日→大安より縁起の良い日。
先日の6/10がその日。

いつものようにInstagramを見ていたら
アクセサリーミュージアムに行った、と
いう記事とともにパンフレット画像が。
【巨匠たちのコスチュームジュエリー】。

コロナ禍になってから創作をしている
「ソウタシエジュエリー」
なにかインスピレーションをもらえる
かもしれない♪と初めての祐天寺へ。

住宅街の1軒家。
目印になるものがなく近くに行って迷う。
やっと見つけて受付、(連絡先を記入)
 展示室はB1〜2F。

アール・ヌーヴォー(19世紀末に誕生した
美術様式)は、花や植物を多用した繊細で
手の込んだデザインが中心。

曲線美、装飾的で自然のモチーフがいい。
芸術性が高く鉄とガラスなど斬新な素材
の組み合わせも。

現代では、技術も時間も限られるので同
じ様に作り上げるのは難しい。

入館者が少なめだったので、上がったり
下がったりして堪能した。
(写真OKのアクセサリーたち↓)

最後出口を出たところは、パーツや作品
の展示販売があった。
丁度コスチュームジュエリー作り中。

私が付けていた最新作「デイジーピアス」
を誉めていただく♪

店主らしい方とお話もできて、
「ファッション系の方やコスチュームジュ
エリーの先生も習いにきています。
でも、アクセサリー作りの先生たちは
ファッションセンス低めの方が
多いの。」とこっそり私に吐露した。

確かに、1つのものを作り上げることだけ
考えてそこで終わってしまいがち。

続けて身に付けた時の配色バランスまで
考えられたら、素敵に出来上がったジュエ
リーがより「映える」に違いないと思う。

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