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初めてのアーティゾン美術館♪(ブリジストン美術館から名前を変更)

現在アーティゾン美術館では「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビズムから現代へ」開催中。
陸さんの投稿を見て行ってみたくなり行ってきました。

ブリジストン美術館だった時は、あまり広くない印象でした。
が、生まれ変わった美術館は広々として快適。
1階には奥行きのあるカフェ、2階にショップ。
4〜6階がギャラリーとなっています。

アイホンとイヤホンがあれば、専用アプリから無料で解説が聞けます。
でも、作品数も多く解説が長すぎて全て聞いていると前に進めませんし、時間がかかります。
さらにAIのイントネーションがどうも気にかかって、、、

お金を払っても構わないので、感情を伴う解説の方が良いように感じました。

【展覧会の構成】


1.抽象芸術の源泉
2. フォーヴィスムとキュビスム
3. 抽象絵画の覚醒
4.日本における抽象絵画の萌芽と展開
5.熱い抽象と叙情的抽象
6.トランス・アトランティック-ピエール・マティスとその周辺
7.抽象表現主義
8. 戦後日本の抽象絵画の展開(1960年代まで)
9.具体美術協会
10. 瀧口修造と実験工房
11.巨匠のその後
12.現代の作家たち

ラウル・デュフィ
トルーヴィルのポスター
ジョアン・ミロ
シウラナの教会
ピート・モンドリアン
砂丘
ミロ
オノサト・トシノブ
朱の丸
ザオ・ウーキー
パブロ・ピカソ
ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞紙
フランセィテック・クプカ
赤い背景のエチュード
ジーノ・セヴェリーニ
金管奏者(路上演奏者)
ファン・グリス
新聞と開かれた本
ミロ
夜の女と鳥
ジョルジュ・マチュー
十番街

ドラムを激しく叩いているような印象。
ニューヨーク10番街って、こんな感じなのかな?

最後の12.の展示作品の中で津上みゆきさんの絵を初めて観ました。
色使いや表現方法がいいな、と思いました。

ミュージアムショップで好きなミロのトートバック買ってしまいました♪

この後、歩いて10分くらいのポーラアネックスミュージアムでさらに鑑賞♪

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