コロナチャンス　家賃交渉

お疲れ様です。

志村けんさんが亡くなって少しショックを受けている筆者です。

本日は家賃交渉について書いていきます。

実店舗経営している人は、家賃がネックなのではないでしょうか？

そこで上から言われるのは、「家賃交渉しろ！」だと思いますが、不動産会社にしてみれば一方的な要求にしか過ぎませんよね？

こんな時にこそ、不動産会社に「与える」つまり有益な情報を与えればいいのではないでしょうか？

これからは、僕が実際聞いた話を書いていきます。

コロナショックで、不動産会社にとってのデメリットとはなんでしょうか？

それはやはり、家賃収入が入ってこないことではないでしょうか？

そこであなたは、不動産会社にこんな提案をしてみてはいかがでしょうか？

「御社が持っている不動産の家賃をここ数ヶ月延期もしくは割り引いてそれを理由に、国庫や銀行から融資を受けて新たな不動産を購入してはいかがでしょうか？」と

これはどちらにもメリットがります。

まずは、借りている側ですが固定費を抑えるという本来の目的を果たしました。

そして貸し手である不動産会社は、銀行から融資しかもコロナが理由で銀行も貸し渋ると後々、国や政府から責められるので融資を受けやすい。さらに、国庫などからお金を借りることができるため低い金利もしくはただ同然でお金を借りることができ、さらに事業拡大できる。こんなうまい話を不動産屋にしたらきっと喜ぶのではないでしょうか？

最後まで読んでいただきありがとうございました。