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可動式ヘッド作成: リックディジェ 1/30 Part01(サーボモーター x 3Dプリンター)

こんにちは

ガンプラが大好きな私の新たな創作活動として、現在1/30サイズのリックディジェのモデルを制作しています。今回のテーマは、1/30で作る可動式の頭部プラモデルを3Dプリンター, CADそしてサーボモータを使って製作していきます。

私のこれまでの活動や自己紹介は下記の記事で紹介していますので、ぜひご覧になってみてください。

重複しますが、今回のテーマは下記の3つです。

● 3D CAD

● 3Dプリンター

●サーボモーター (+ LED ライトを少々)

作ろうと思ったきっかけはちょうどよいサイズの小型サーボモーターを発見したためです。それにもともと動くものを趣味で作りたかったためです。この記事では現段階での簡単な構想図や使っている機器の紹介をしていこうと思います。

使っているベースモデルは、1/100リックディジェの顔を流用しています。しかしながら、モデルのサイズも大きくなるため色々なギミックやディテールを追加で入れています。1/100 リックディジェに関しての記事は下記のマガジンにまとめてありますので、まだ見ていない方はぜひご覧になってみてください。

1. 現段階での構想

現段階での構想では、↓画像の箇所にモノアイ部と首部にサーボモータを設置。そのほか発光箇所にLEDを設置する計画です。

モーターやLEDのバッテリーボックスは開閉式にしようと考えているので、現在CADで頭部内部を細かく設計しています。

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モノアイ部に関しては、既にモータのマウントフレームやモノアイ本体を既にプリンターで出力しています。モノアイには直径3mmのLEDも設置するため、↓画像のような作りにしています。

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上記で話したように、モノアイ本体とモーターのマウントフレームは既に出力済みです。(↓写真)

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下画像の青色部が現在作成している箇所です。(3Dモデリングでは、頭部全体を制作しています。)

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おまけで出力中の写真です↓

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2. 購入した電装品

ここでは、今回作成する可動式ヘッドのための電装品を紹介していきます。このパートに関しては、この関連記事が更新されるたびに電装部品も追加していこうと考えています。なので、随時チェックしてみてください。

2020/ 7/3更新

1. サーボモーター 

写真のような感じでモーターの上にモノアイが来る感じです。

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2. LED 赤 3mm

これに関しては、多くのメーカーが提供しているため、自分の作成しているモデルのサイズに一致するものを選べばOKです。モデルの径に対して少し小さめがいいと思います。

はめ込むと下の写真のような感じです。

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3. 最後に

もしこれから3DCADや3Dプリンターを始めたいという方がいましたら、下記の記事を参考にしてみてください。一つは3DCADを無料で始めたい方用にFusion360というソフトのインストール方法を紹介しています。もう一つは私が使っている3Dプリンターの紹介をしています。少しでも皆さんの助けになれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。


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