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【凄かった小学生の時の安芸銀治のお話】

どうも!

今日のGinji日記のテーマは、【凄かった小学生の時の安芸銀治のお話】です!

#アイルランドは連日良い天気です

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【県大会最優秀賞獲得】
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僕の絶頂期は紛れもなく小学校4年生の時でした!笑

県大会の決勝戦で僕のチームは決勝まで駒を進めチームは優勝!

僕自身も決勝まで得点とアシストを重ねていた事もありますが、決勝戦でも得点をとったりドリブルでバンバン抜いたりしていたので、大会最優秀選手賞を個人で獲得しました!

(パチパチパチ👏)

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(なんてかわいいんだ俺😳笑)

現在の僕は、CFというポジションでポストプレーをしたり、動き出しで相手を剥がして攻撃の起点になるプレースタイルです。

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ですが、当時の僕はバンバンのドリブラーでボールを持ったらドリブルでスイスイと何人も抜いてしまう技術を持っていました。

(当時の僕が羨ましい🥺)

そんな絶頂期だった僕ですが、小学校5年生、6年生に上がるにつれてドリブルで抜くよりも、トップ下でパスを散らすスタイルに憧れます。

トップ下で守備をサボって、攻撃の時にドリブルで相手を少し外して、ラストパスですごいパスを出す!みたいなのに方向転換。笑

それが良かったのか、悪かったのか分かりませんが、当時は上手かったので、点にも絡めるし守備をしなくても特別な存在として扱ってもらえる実力もありました。

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【僕の意識を変えたコーチからの言葉】

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今でも覚えている当時のコーチからの言葉があります。

ある練習終わりにコーチの元に呼ばれ、1対1でコーチと話をしました。

その内容は、「仲間が銀治にボールを繋ぐために一生懸命守って奪ったボールだから、軽いプレーをしたり簡単に失うな。」

という内容でした。(多少の間違いはあるかもしれませんが、こんな感じの言葉)

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恐らく当時のコーチは僕のプレースタイルを壊さずにもっと、1つのパス、1つののドリブル、1つのシュートに対して責任感を持たせたかったのでしょう。

僕はその言葉を受けた後明らかに、前よりもボールを大切にしよう!という意識になりました。

それは決して保守的になったわけではなく、あくまでも意識的な問題です。

でもその『仲間の為に』という類いのその言葉はもしかしたら今でも引き継がれているのかもしれません。

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【最後に】
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結局のところサッカーって本当に意識次第で変わります。

その為にはもっと上には上がいるって事を分からなきゃいけないし、そこに引き上げてくれる指導者の存在も大切です。

特に年齢が低い時にどれだけその高い意識を持てるかというのが鍵になってくるような気がします。

そういう意味では僕は現在サッカーをプレーもしていますが、教えるという立場でもあります。

自分が今まで感じてきた事ももっと伝えたいと思いますし、これから自分もプレーしながら成長したいなって思います。

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現在は、コロナの影響もありオンラインで筋トレを一緒にしたり、正しいやり方を教えたりしています。

まだこれは試作の段階なので、やりながらこれをもっと子供に対して良い物にできたら、『人を幸せにする』っていう僕の幸せに沿っているのでやり甲斐もあります。

もっと色んな事を考えて、サッカー選手としても1人の人間としても成長させてあげられるようにもしたいなと思います!

以上。凄かった小学生の時の安芸銀治のお話でした!

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