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全然唐揚げをあげずに5月になってしまった

ぜんぜん前回くらいに、唐揚げをあげると書いて、4月から5月になってしまった。
だからと言って今回も唐揚げをあげてみるわけでもない。

唐揚げを揚げるメンタルになる時がなかなかない。油の処理、必要なものを買い込むなど、考えるだけで唐揚げを土曜日にあげよう!という気になるのは至難の技だ。なんせ1人で唐揚げあげても自らが喜び、油の処理をする、すごく自己満足のある行為なので、そのメンタルになるときにやろう。今日はとても天気がいいから。

天気が良かったので窓を開けた。私の住む閑静な住宅街に響く、子供の「あれ、ラブホ?」の会話はどういうことなんだ。こんな閑静な住宅街にラブホはない。おそらく仮面ライダーが付いたみたいな小学生の男子が乗る自転車を乗っているであろう子たちがなぜラブホなんて言葉を知っているんだ。ラブホなんて、バイパスや高速道路のそばにあるお城みたいな安いホテルと高校くらいまで私は思っていたのに。幼稚園で彼氏彼女がいる世代にはそんな当たり前のことなのだろうか。

死ぬほど遅刻した。なんか心切なくなってそんなに遅刻していくのも申し訳ないし、リスケも申し訳ないし、自分が情けなくて。するなって話なんだけど。
この年になって人と仲良くなるというのが難しいのは自分だけなのか。こころからすべてを曝け出すというのがかなり厳しく、素直に人と分け隔てなく接することが上手な人はほんとにいいとは思う。出来ない自分が不器用で、その人にとって良さそうな人になってしまうのもやめたい。私は本当はもっと友達が欲しい。

おいしいご飯食べたいなあ。
今日は餃子の気分だ!
長い休みが終わってしまう。

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