8/2 夏の日記 ポジティブなとりにく

今日は昨日のせいか、頭痛と具合が悪く横になっていた。
前から変わらないけど、冷蔵庫の中をすっからかんにしたくなるけど、すっからかんになると不安になって、たくさんにしたくなる。
たくさんにすると、いつもご飯をたくさん食べたくなる。

今日は常にヨコ。ヨコでいると、これをやらなきゃということがたくさんある。
罪悪感で脳は渦めく。
誰への罪悪感なのだろう。
自分で追い込んで自分で苦しくなっている。

夕方、仕事で親しくなった方とお食事に行った。
その方の年齢はわからなかったが、40代後半だった。若々しく感じるのは、惰性やマンネリではなく自分の人生を生きてるというのがすごく感じられたからかもしれない。
お子さんや旦那さんのことも考えているが、それでも自分の人生を生きている。自分のやりたいことを調べて動き出す。そのことがとても輝いていた。どこからでも来る好奇心が自分を奮い立たせ、動く。ただただすてきな、かっこいい大人。

自分の言葉や会話の下手さから「すごい」ばかり出てくる。でも本当にすごいから、それ以上に出てこない。最近なんだか40代の方と話す機会が増えていて、自分の悩んでいることやモヤモヤをどうやって生き、通り過ぎたかなど知ることが楽しい。未来への明るさと、幾つになっても悩むことはあるし、レベルアップした悩みになるんだなあと、とても感じられた。また自分が自分の名前で成長できたタイミングでお食事できたらうれしいな。未来にワクワクする人と会えるのは楽しい。

ほんとうにいい時間をいま、過ごさせていただいている。
「過ごさせて」って誰に対して言ってんだろう。わたしの意思で、「過ごしている」んだ。
美味しい鶏肉たちは今日の夜のおかげで、ポジティブなモチーフになった。ネガティブになったら今日のことを考えよう。いや鶏肉を食べよう。

これは少し前の散歩中、電線が揺れていた。

いろんなことができる。
今のわたしならいろいろなことを吸収できる。
そして、アウトプットできる。