緊張するな、早まるな、視野狭めるな、敵だと思うな、責められると思うな、戦おうとするな、息することを忘れるな、自分の思考に惑わされるな

愚痴が出るのは心残りがあるからで心残りがあるのはタイミングを掴むのが下手で表現力と勇気がないから。まだまだ自分は浅はかで情けなくて本当ちんちくりん。

情けない

寂しさの便乗

無我夢中で誰かを追いかけることが出来なければ僕にはきっと誰も居ないままなのだろう。周りに人が居たとしても僕の心のなかには誰も居ない、そんなことを時より思わせるのは今に始まったことじゃない。だから日々生きているのが辛い。振り替えれば自分が嫌で仕方がない。たまらず声に出して悶えてしまう。これを書く僕は僕じゃない。ただ小説を読んで便乗するかのように寂しさを綴った僕だ

頑張るだなんて案外軽くてチョロい。でもそんなもんなのかなぁ。誰でもできるそんなの当たり前だって言われるより、仕事なんだからって言われるよりそう言われた方がいいのかなぁ。欲しい言葉はいつもイメージしていたものより軽いんだもん嫌になっちゃうよ。

たいした経験なんてしてしてないしたいして傷ついてもこなかったしまだまだ絶望なんてしてないけれど語りたいんだよなぁ

人見知りだからと甘んじて人に敵意を向けるただの害虫

素直な気持ちと適当な気持ちに何か違いなんてあるんでしょうか

幸せになりたいとは思うけど泥沼に浸るのが心地いいんだ。自分を嫌って自分を好いて周りを嫌って周りを好いてってそんなんでまぁわりかし満足だったりしてる。

でもそろそろこの我儘を解消しないとなぁ

感情と振るいとでもね

高校時代に感じていた感情も専門時代に感じていた感情も振るいにかけられてもう殆どなんだったのか思い出せないでいる。あの頃はそう思えた自分が愛しかったし腐りたくない、石になりたくないだなんて思う日々だったなぁ。大人のアドバイスはさ、そんな過程なんてすっ飛ばして荒めのふるいにかけては結果だけを教えようとする。結果が定まってしまえば自然と古い感情は風化するんだよ。「でもね」なんて聞きたくないんだよなぁ。まだそこには辿り着きたくないしまだ道草食って色々な刺激に溺れていたい。

一人暮らしになった初めての朝食