ポーランド〜２０２３年夏〜　2023.8.16

Dzień dobry:)
今回はポーランド🇵🇱からお届けします！
2023年2月にリトアニアへ着いてから初の海外です。(ラトビア🇱🇻にはホント片足だけ国境線を踏み入れましたが…)

リトアニアから高速バスで約9時間、しかも30€で行けるのがポーランドです。🇵🇱に友人がおり、今回お家へお邪魔しました。

着いて早々びっくりしたのが、、、

想像以上に超近代的な街並みの首都ワルシャワの姿でした！
約10年前の2013年以降から世界中の企業の投資が盛んになり、居住区やショッピングモールを撤去してでもオフィスビルを建設しているそうです。
実際、まだこのオフィスビル街にも古い居住区が残っていますが、立ち退き料を住民にばらまいてでも撤去を進めていると聞きました。

古い居住区。これは廃墟ですが、これに似たソ連時代の居住区に住んでいる人もいます。
ですが、立ち退きも時間の問題な印象でした。

なぜそこまで急成長しているのか？
大きな理由はEUに属しながらも独自通貨zl(ズロチ)を保ち続けているからだそうです。独自通貨のため、€(ユーロ)の統一通貨としての影響(均一化)を受けにくく、ポーランド独自でお金の価値を制御できています。
その結果、現時点で諸々のコストが他のEUよりも安く、投資しやすいため世界中の企業が集中しているそうです。
実際、Googleの欧州最大支店や他有名企業のビルも連ねいています。

ですが、急成長によって実際の物価はだいぶ上がっているそうで
20年前から物価は10倍、賃金は5倍ほどに成長し、正直安いと感じるものが少なかったのが現状です。むしろ円安(1€=158円)で日本のものが安すぎると感じるくらい,,,300円で牛丼のようなものが食べれるような店はありません。

ポーランドの友人に聞くと、🇵🇱は今ヨーロッパの一番の成長国として大きくなっているそうです。
(ちなみに仮にウクライナ・ロシアの戦争が終わり、ウクライナがEUに加盟した場合はウクライナが投資＆成長の対象になりそうなのが現時点での予測です)

丁度、成長のピーク時のポーランドに旅行した印象でした。

さて、真面目な話はここまで！
気になるポーランド美女は、、、、

蒼い瞳に金色の髪、整ったスタイルと
ほぼ全員モデルかと思うくらいの美女大国です。
生まれ変わったらポーランドorリトアニア美女になりたい、、、

ポーランド人はスラブ系が多く、性格はシャイですがリトアニアよりオープンで、BarやClubでも気軽に話しかけたり手を降ってくれたりしました。
奥手過ぎてなにも出来ずでしたが…くっ

地政学的には常に戦争に巻き込まれる悲しい国ですが
国民は穏やかで優しく
また行きたいと思うくらい素敵な国です。
是非！