見出し画像

ファッションとは。

最近たびたび髪とか服とか褒められることがあったので、自分にとってファッションとは何なのか考えてみた。


ファッション=流行?

辞書的にはどんな定義があるのか調べてみた。

〘名〙 (fashion) 衣服や髪型などについて、ある時代・年代に広く世間に共通して行なわれる、ある特徴や雰囲気を持った型。 単に「服装」「服飾」の意でも用いられる。

精選版 日本国語大辞典

流行。はやり。特に、流行に即した服装・髪型など。また、単に服装の意にも用いられる。「最先端のファッション」「オールドファッション」

デジタル大辞泉

…ですって。
ただ髪型とか服装とかを表すだけでなく、流行、時代を意識したことばなのかー。



ファッション=印象?

人の第一印象は55%が視覚情報に基づいて決定されると言われているらしい。
ちなみに次いで声の大きさやトーンが38%、残りの7%が話の内容だそうだ。
(メラビアンの法則)

そう考えると、髪型や服装はその人を印象づける要素として非常に大切であることがわかる。

令和になり、自由/多様性/ダイバーシティといったワードを耳にすることが激増した今ですら、制服・服装や頭髪に関する規律が厳しく定められている職種・職場があることも致し方ない気もしてくる。


ファッション=表現?

一方で、他人からの印象を左右する大事な要素からこそ、ファッションで自由に自分を表現したいという気持ちもわかる。

何かメッセージだったり、アイデンティティだったり、それぞれにきっと伝えたいものがあったりもするのでしょう。


ファッション=モチベーション!

では私はファッションに何を求めているのか…

はっきりした色柄の服や変なキャラクターがついた服を着ていたり、髪の色もコロコロ変えることが多いせいか、個性的だねと言われることが多い。

でもそれ自体が自己表現なのかと問われるとそこまで大それたものでもないような気がする。

好きなもの、かわいいと思うものを身につけるとテンション上がるから着てるだけ。
私の好きなものがたまたま派手だっただけ…笑

つまり、身につけてて人生のモチベーションが上がるのが一番だと思う!!!
常に楽しく在るためのツール、と言ったらいいのかなあ〜。

だから私は流行はあまり追い求めないかも。流行ってて好きだったら取り入れることもあるけどね!

ただ、できればファッションがコミュニケーションツールとしても使えたらお得だなと思っている側面はある。

職場ではちょっと派手な靴履いてたり珍しい髪の色にしてたりするおかげで、患者さんやスタッフとの会話のきっかけが増えるし、顔も覚えてもらいやすい。

あとは中華食べに行くときにはチャイナ風の服を着て行ったり、洋食屋さんにはレトロなワンピース着て行ったり、場面に合わせていろいろ選んでツッコミ待ちするのも楽しいよ!笑

しかし!自分がファッションを極めることで人に迷惑はかけたくないし不快感も与えたくはない。
最低限のマナーは守るために、清潔感があってだらしなく見えないことは気をつけてるかも!

おかげさまで髪の毛緑にしても褒められることはあれど怒られたことは今のところないよ!笑
身だしなみを整えた上で、ファッションを楽しみたいものですね。

それぞれを尊重しつつ、それぞれテンション上げてこ👼🏻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?