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#009 小学生1年生の壁

今年の春から双子の娘達が小学生になります。
長男の時より、かなり大変そうだと身構えています。
なぜなら、双子同士で悪ふざけが相乗効果で収拾がつかないことがあります!
これが本当に大変で、、、。
「一人がしない!」っていうと、「やる!」にもっていくのが、一人の時の3倍時間と私の心の負担を感じます。
その為に環境を整え、夫婦の心のゆとりを作って行こうと思いました。
これから少ずつ準備をしていこうと思っています。
そこでやったこと、良かったこと、困ったことなどを記していきます。


振り返る、長男入学時の準備でした事

プレイヤー職を選択

私の仕事は年末年始のみお休みとし、平日21時・土日祝20時まで営業をしています。その為マネージャーをすると、常に出勤状況、営業動向に注視していく事が求められます。その為マネージャーを断り、時間内で最大限のパフォーマンスを出す事だけに注力を選択しました。

4月から有休交渉を会社とする

4月は1・2限のみで帰ってくることが多く、宿題・明日の準備を自らする習慣作りが大事です。学童ももちろん利用させてもらって、宿題を一部して帰ってきますが(音読のみ残して)明日の準備は帰ってからするしかない為、両親のサポートが必須となります。その為半休などを使いながら平日2回は昼は自宅にいる状態を実現しました。

夫とファミリーシフトを組む

夫は工場勤務をしています。工場は特に男社会の名残が残っている傾向が強いですが、工場内で一人だけフレックス勤務を承認してもらい、一人だけ朝早く出勤し、16時半には退社し、学童と保育園のお迎えを夫が担いました。

ご近所さんと仲良くする

幸いにもしっかりした近所の女の子が同じクラスになりました!
集団登下校ですが、何かあった時にはお互いの協力が必要になります。たまには学年別登下校になると、小学1年生のみで下校することもあります。一緒に下校する女の子がうちまで送ってくれた事もありました(泣)
報連相が大の苦手な息子です。話を全く聞いていないので、親は連絡帳と学校からのお便りで前後を想像します。それでも理解ができないことを同じ学年の近所グループのラインで質問する。
これが本当に助かりました!

夫は双子の迎え、その後学童に行き、連絡帳とお便りを確認して80%までの状態に持っていってくれますが、残り20%の詰めはなされてないことが多かったです。
その詰めを22時過ぎ帰宅後、チェック、仕上げを行いました。
息子にもう少し質問したくても、すでに就寝しているため、近所さんにラインをし、朝返答が返ってくる生活を夏くらいまで続けていました。
しっかりとしてないお子さんの場合は、同学年のしっかりとしてお子さんの保護者と仲良くなることが大事ですね。

双子の入学準備スタート

営業時間の交渉

私の仕事はサービス業で、モールに入って営業しています。最近は土日夜は客足が遠のき、20時まで営業している意味があるのか?とフツフツとコロナあたりから思い始めました。土日早く帰りたい。子どもがいる人なら思うことでしょう。ファミリーは夜の19時〜20時は一番忙しい時間帯。その間に家でご飯を作って家族の時間を作りたいとずっと思っていました。
会社にもお客様の入りが少ないことを説明し、店舗開発に相談しました。ひとまずビル側に交渉承諾を得ました。早速モール側に交渉に行きました。
反応は難色を示し、すぐには回答できない。と言われました。また聞いてみようかと思います。粘り強く続けて行こうと思います。

プレイヤーに戻るかも

半年前から、上司に少しずつ吐露してきました。
「双子が小学校に入る際、今と同じようなパフォーマンスをするのは難しい」と思っていると上司に1on1でお伝えしてきました。
「できないことはないのでは?やっている人いるよ?」とはぐらかされた記憶があります。
前向きな交渉を行う為にも、
「パフォーマンスは維持できる様に努力します!時短を使わず有休でひとまず1Q頑張ってみます。部下の育成も頑張ります」
と伝えて行こうと思ってます。

今の所ここまでです。
乞うご期待!
どうにか夫婦でキャリアを捨てず、かけがえのない子育て期間を満喫していきたいと思ってます!

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