7インチ盤専門店雑記759「マイケル・ブレッカー5:ジャズ・サックスの第一人者」
1996年のマイケル・ブレッカー「Tales From The Hudson」は個人的には超が付く問題作でした。ここに収録されておりました「Song For Bilbao」、何回聴いたでしょうか。もう思い切りハマりました。50年代60年代のブルーノート等にハマりまくった後でしたが、現代ものもいいねとなり、古いものが聴けなくなりました。
最初にジャケットを見た時、参加ミュージシャンが記されておりますが、何じゃこりゃ?という感じでしたねぇ…。「おお、パット・メセニーじゃん」とい