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清澄白河カフェのキッチンから見る風景

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清澄白河にある隠れ家カフェ(?)GINGER.TOKYOのオーナーの雑感集です。
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : タイムマシンOSHIIRE

我が家にOSHIIREという名のタイムマシンがありましてね。先日チョット覗いたら、三十数年の時…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 市丸さん

先般「78回転のSP盤が聴きたい」というご要望をいただいた某大学の先生が、当日の帰り際に「市…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 定休日にリセット

先週の木曜日のディナータイムは急遽貸切り対応となりました。以前からご贔屓にしていただいて…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : When I'm Sixty-Four

ビートルズの「サージェント・ペッパーズ~」に「When I'm Sixty-Four」が収録されています。…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 別れと出会いの季節

春は別れと出会いの季節ですね。卒業やら人事異動やら、いろいろ理由はあるのでしょう。その点…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 有り難いなぁ…

3月10日が東京大空襲のメモリアル・デイ、3月11日が東日本大震災のメモリアル・デイ、というこ…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 素晴らしい世界

ヘッダー写真は2月末に発売された村上春樹の新刊「デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界」です。といっても小説ではなくてレコード本です。彼の場合、小説よりもこういったものの方が最近は面白いです。以前はデータベースも作って読み込んでおりましたが、どうも長編はパターンがマンネリ化しておりますし、イマイチ面白いと思えるものが出ません。短編集やエッセイは相変わらずのクオリティですから、もう無理に長編を書かなくてもいいような気もします。これも言ってみれば音楽エッセイということに

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : みんなが元気だった時代…

自分は「7インチ盤専門店雑記」などと称して、日々音楽について書いておりますが、これは音楽…