雨にぬれて少しうつむき加減の大輪の紫陽花。
梅雨の湿っぽい空気をぱあっと晴れやかにしてくれる花。
今年は紫陽花が見頃を迎えたというのに、関東では梅雨入りはまだまだ?
未だ梅雨入りせずの六月のお茶時間をいくつか振り返ってみた note です。
三女からのプレゼントです。
少年・未少年にはもったいなさすぎるチョコレートだからというのでもらったチョコレート。
もう喜んでいただきました!
JK少女はアール・デコ
「わぁ、なにこれ!?初めて食べる食感と味だ!」
香ばしい風味となめらかな甘味の後に感じるほのかな塩味がまるでビスケットを彷彿させる独特の味わい。(商品説明文より)
「なるほど~!ビスケットだ!」と説明を読んで納得した模様。
長女とJC少女にも一枚ずつお届け。
「ああ、美味し~~い!紅茶といっしょにいただこう」と長女。
千代ちょこで 雅でエキサイティングなお茶時間となったのでした。
チョコレートの魔力!
アナベルのプレートでケーキをいただく
二十年近く前、アンティークのこのプレートを買って以来続く紫陽花のころの楽しみ。
某日 パンカーコル を焼きました
pannkakorはスウェーデンのパンケーキで、ベーキングパウダーを入れないから、少し厚めのクレープといった感じ。
北欧のお菓子は合理的でシンプルなところが好きだから、よく作ります。
豆板醤を作った残りの米麹で塩麴と醤油麹と甘麹を作ったので、甘麹を使ったパンカーコルを焼く。
梅雨入りを前にハーブが一層茂っています。
フェンネルの花が咲くのももう少し。
紫陽花はまだまだ大輪に、鮮やかに、青、薄ピンク、濃いピンク、紫、白と咲き誇ります。
そんな六月のお茶時間 note.