蠍座におすすめのビジネス書・実用書
蠍座生まれの方や、
出生ホロスコープで
蠍座が際立っている方向け。
・読んだらハマりそうなビジネス書・実用書
・読書スタイル
・本を選ぶ時のポイント
を紹介していきます(一部有料記事)
太陽星座以外にも
・ASC (自分磨きのために)
・月星座 (エモさがほしい)
・水星星座 (知識を身につけたい)
・MC (キャリア形成につなげたい)
などもチェックしてみてください。
■蠍座にとっての読書とは？
蠍座にとっての読書とはなにか。
ざっくりまとめると
・その世界に没頭したくなる
・大声で言えない世界を描写している
・マニアックだったりレアな情報を入手できる
ことかもしれません。
蠍座は水のエレメントで不動宮。
支配星は冥王星と火星です。
蠍座を簡単に表すと
ひとつの事にのめり込める「集中力｣
深掘りすることができる「持久力｣
このふたつがキーワードになります。
だから
蠍座さんが読書をする時は
できるだけご自身が読み応えある！
と思えるジャンルや
本を選ぶのがおすすめ。
アングラな内容でもよし、
ノンフィクションなど
社会のリアルな声でもよし、
設定が重厚に織り込まれた
ヘビーな内容でもよし。
何となく本を読みたいけど敷居が高い…
何か読みたいけど何を読めばいいかわからない…
という時は
「集中して読みふけってみたいか」
「知識や世界の深堀ができそうか」
このふたつを意識してみてください。
ここからは新刊書店・中古書店で
合計10年勤務してきた経験と占星術の視点から
おすすめの書籍・読書スタイル
そして本の選び方をご紹介していきます！！
※後半から有料記事になります
■蠍座におすすめのビジネス書・実用書
①「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義（シェリー・ケーガン著, 柴田裕之訳）
イェール大学で23年にわたり
人気の講義を書籍化したもの。
どうして人は死ぬのか？
生きるとは？
死の価値や意味とは？
など際限のない問いについて
答えていて、とにかく読み応えが
ハンパないです。
死を定義することで生きる価値に
ついて見いだせるかもしれません。
注釈がけっこうついているので、
個人的に電子書籍より
紙の方が読みやすくておすすめ。
②夜と霧（ヴィクトール・Ｅ・フランクル 著, 池田香代子訳）
精神科医である
ヴィクトール・フランクルによる自伝。
ホロコーストを生き抜いた彼は
過酷な環境を克明に記しています。
生きる価値や人間の強さを
強く訴えるこの本は
蠍座さんの強みである突破力を
与えてくれる本だと思います。
③具体と抽象（細谷 功）
わかりやすさ(具体)と
知的さ(抽象)のズレを説明した本。
蠍座の支配星である冥王星は
ゼロか100かという
極端さを持った天体です。
その冥王星のように
極端なふたつの視点を
行き来することで
自分が認知してこなかった
世界に気づくヒントが得られたり、
客観性をつかむことが出来る本です。
④両利きの経営 「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く（チャールズ・A. オライリー , マイケル・L. タッシュマン, 入山 章栄, 渡部 典子）
タイトルはいかにも
調和とバランスを重視する
天秤座っぽいビジネス書。
しかし内容は「知の深化」と
「知の探索」を両軸にしており、
蠍座的な思考とマッチするようなことが
記されています。
ビジネス書の中でも
かなりお固めの内容ですが、
進路に悩む学生さんにも
ぜひおすすめしたい1冊。
⑤自分の中に毒をもて(岡本太郎)
岡本太郎のエッセイ集。
他人や社会の期待に縛られずに
生きることの大切さを説いています。
自分自身の内なるエネルギーを
解放し、自分らしい生き方を
見つけるための
大きなヒントが見つかるかもしれません。
■蠍座さんにオススメしたい読書の方法
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