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【占いにハマって始めたこと】①新月・満月のサイクルを取り入れる

こんにちは、月と銀鳥です。
今回は占い沼に足を突っ込んでから約2年、これまでに始めたこと・辞めたことを振り返ってみよう!の記事です。

私は元々占いなんて信じない!自分の直感だけで生きてやる!という考えでした。
が、2年ほど前、ある占い師さんに鑑定してもらったことをきっかけに自分でも占いをするようになりました。
今では占いを生活に取り入れている立派な占い沼の住人です。

それでは早速始めたこと・辞めたことを振り返っていきます!まずは始めたことから。

【はじめたこと】①新月・満月のサイクルを意識するようになった


ヴィンセント・ファン・ゴッホ 「星月夜」 (1889)


あえてぶっちゃけると新月・満月のサイクルに合わせると効率よく自分の願いを叶えられそうだったから。


占いが好きな人にとってはド定番かもしれませんが、月のサイクルは

新月から満月→スタート、吸収する、貯める
満月から新月→デトックス、手放す 

といった流れがあるといわれています。
どちらも月に約2回起こり、次の新月/満月まで1ヶ月ほどの期間があります。

このサイクルを意識すると、計画を作るのがニガテで何となくダラダラ過ごしてしまう性分も
「あ、次の新月は蟹座か。蟹座っぽい身内を大事にすること、なにかやってみようかな」
と生活にメリハリが着く感じがするのです。

新月・満月の願い事ってほんとに効果あるの?


新月・満月に願い事をすると願いが叶う…なんてことも言われていますが、そりゃあ月って一定周期で動くんですもの、PDCAの設定や1ヶ月目標を作る時にピッタリなんです。
叶いやすいサイクルを作っているのはあながち間違いでは無いと思います。自分の体内時計による基準で目標設定をしているのとは違うから。 

『鬼速PDCA』を始めとして巷には目標達成のための本やアドバイスが沢山提供されています。
そのアドバイスと同じか、もしくはそれ以上に目標達成したくても出来ないジレンマを抱えているからこそ、PDCA!smartの法則!などと、いろんな策が唱えられているのでしょう。


そのアドバイスをより達成可能にするのが新月・満月のサイクルです。

新月と満月はおよそ2週間ごとに交互に訪れます。「次の満月までにこれをしよう」「新月に新しいことをやってみるぞ!」と色んな行動への理由付けができるんですね。
目標までの行動がはっきりしたり、モチベーションを高く保つことができる。
だから「新月・満月に願い事をすると願いが叶う」のだと思います。

おまけ:自分のメンタル管理にもなる

副産物的なものですが、私の場合月のサイクルを意識することで、現行の月が特定のサインに来ると情緒がやや過敏になる、衝動買いしたくなる…みたいなことにも気づけるようになりました。
自分のメンタルサイクルの観察にも繋がってるので一石二鳥です。

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何とも月並みな内容ですが、なにかお役に立てれば幸いです。
ここまで読んでくれてありがとう!

それではまた次の記事をお楽しみに。またね。

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