2017年4月の記事一覧
見えないものを信じるか信じないかで何が変わるかというと、信じていないときは「直感」や「思い込み」などの内在的な知覚であるものが、信じることによって、そこに何かがある、理由があるという外的な「存在」に変わる。
これは、捉えようとする行動としては、おおきな違いだと思う。
何かを選択して決めなきゃいけないときに、それが不確定な状態であればあるほど「決める」なのだと思う。
確信できるほどの「だいじょうぶ」を揃えた状態というのは、決めるというよりも「流れでそうなった」になるんじゃないかな。
不意に腹がたつことくらいは誰でもあるけれど、それを文句を言うだけでは足りず「相手を傷つけ」たり「懲らしめ」たりしないと気が済まない人がいる。自分が傷つけられたのだからと言う理由で相手をわざわざ傷つけたのなら、それは過失ではなく、意図的な暴力だよ。