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ひと色展@関東 横浜市大倉山記念館で9月下旬開催決定!

ふてきくん、相鉄・東横直通線が入った路線図を見てるぞ。
今日が開通だからね! 

……おや? 
大倉山駅が気になっているんだね。
そうだよね〜。



さて。
イシノアサミさんの作品を展示する「ひと色展」。


まず、6月に福岡で開催予定です。
その紹介はチハヤさんのマガジンから!


そして
福岡の後を受ける関東開催の場所が、本日決定しました。

横浜市大倉山記念館
最寄りは、東急東横線・大倉山駅。

ここは横浜市の管理する施設で、使用にあたって市の抽選があるのです。市の施設のオンライン申込みなので、当然のことながら「むかしからの顔見知りだから」とか「最初に受け付けたから」とかいうアドバンテージは無いのです。

これはつまり、さちとピースさんがぐぐぐっと引き寄せた運の力で、市の抽選に当選したのですね。はい、神決定。




少し前のことになる。

こちらでわたしはこういうことを言った。

9月で決定でしょう。
なんとかなると思います。

下見の時も普通以上のことができたので
ご縁があるということでしょうね。

コメント欄から

さまざまな催しが入れ替わり催されるこの場所はちょっとした山の上にあって、その催しに来ようとすると急な坂をのぼり切らなければならない。そこをのぼってきた人たちの残したさまざまな残り香が夜のあいだにすこしずつ堆積して、建物にある種の文化の色づけをしてきたように思う。それがこの施設の居心地の良さと落ち着きにつながっている。

下見の日、美術展示を行うギャラリースペースではたまたま催し物がなくて、照明の様子や会場の全体像や普段は見られない搬入口、数々の備品まで確認できた。
他の部屋では室内楽やピアノのレッスンなどが行われていた。

居心地の良さと、下見のできた自由な感覚から「この場所においで」と招かれているように感じたのであった。そして抽選を経て現実にそうなったのである。

個人的には当然のような気もするけれども、その感覚にしがみつくのはあまりに子供染みていて、すでに大人であるわたしは抽選に外れたらどう動くのがよいかを考えてはいた。その結果、下見のときに感じた通りの結果を、さちさんが引き寄せたのだ。


そこにひと色展をお迎えするのである。ちょっとしたお祭りだ。
いくつものコラボが進行中ですのでお楽しみに。




<参考情報>
大倉山記念館ってどんなところ?

この建物はもともと「大倉山精神文化研究所」という施設で、これを横浜市が寄贈を受け、大倉山記念館として管理するようになった経緯がある。

どのような建物なのかは、以下の記事が参考になる。


テレビドラマや映画のロケ地としても有名で、これまでの履歴がパンフレットにまとめられている。

ロケ地ガイドマップ Vol.1
ロケ地ガイドマップ Vol.2

大倉山精神文化研究所サイト から