悪りぃ子はいねがぁ
わたしは嘘をついていたのかもしれぬ。ですから、このようなタイトルで反省をしようとするのです。
その内容は以下の通りである。
謹んで申し上げるのである。…あります。
創作がつくりばなしである、とするならば、過去に1度だけつくっていたことに思い当たったのである。
これは、あるときにふと旧い仮名遣いを使ってみたくなって、ちょいと書いてみたのであった。書き出しはもう少し工夫する必要があるね。
そして、あの小川千紗さんのコメントを元に、芥川の文章と、超合金ロボよろしくがっちゃんと合体させてみたのであったことよ。
小川千紗さんの切り取った芥川の文章が絶妙だったので、うまくはまりました。これも冬っぽいおはなしだったね。
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