都道府県議会において自民党系会派が少数となる条件は何か
前回の記事では、都道府県議会選挙において都市部と非都市部における定数の差が自民党系会派を利している状況について茨城県議会と和歌山県議会の例を用いて分析しました。
https://note.com/gikaiseijiken/n/n5fd959fc7221
今回の記事はその続編であり、自民党系会派の議席占有率と定数1の選挙区が定数に占める割合の関係を皮切りに、自民党系会派が少数となっている都道府県議会の状況に焦点を当て、都道府県議会において自民党系会派が少数となる条件を考察