琥珀美容法「琥珀化粧品」
山野愛子の「どろんこ美容法」そして、もう一つの美容法「琥珀美容法」は何かを求める 幹夫社長とデパートで展示されていた 琥珀との出会いから始まりました。
琥珀との出会い
見城:なぜ 琥珀に目をつけたの?
山野:祖母の山野愛子は日本で初めてパーマ器をつくったり、どろんこ美容を始めたりした人ですから、僕も世の中にないものをつくりたいと思っていました。
そんな時、銀座のデパートで琥珀に出会いました。会場の片隅で展示されていた琥珀製の布団に興味を持ち、それと同時に なにかピンとくるものを感じたのです。僕は、居ても立っても居られず、すぐに琥珀の産地であるロシアのカリーニングランドに飛びました。
そこで 琥珀を食べて 病気の治療に役立てているのを知り、その場で独占契約を結びました。(「琥珀革命」見城徹×山野幹夫/一部加筆)
ひらめきでロシアに飛んで行く
みなさん、このお話は けっこうすごいお話ですよ。デパートで琥珀に出会って ピンとひらめいたから、すぐにロシアに飛んで その場で契約した。
ひらめきというものは、日常の中にあるようで 日常にない…意識と無意識の間…又はその外…心のどこかで何かを探し、感じる自分がいなければ ピンとはきません。
「天然の琥珀で化粧品をつくる。」そういったお話を、会社のパーティーでちらっとお聞きし、琥珀で化粧品なんてできるの?できたらすごいな。と思っていました。
琥珀研究への扉を開ける
幹夫社長の想い「 天然の琥珀で化粧品をつくる。」この想いを実現するにはどうすればよいのか?
契約はしたものの、ロシアでの研究は全く進まず、自社で研究所を設立しやってみたら どんどん資金が出て行ってしまう…そこで 理化学研究所の門を叩いてはみたものの、すぐには共同研究はしてもらえず…。
自分の想いを伝えきることほど 難しいことはない。だって、このひらめきの可能性に気づいているのは、世界でたった一人!自分だけ!だから。
パスカルも言っていますが「人間というものは概して、自分の頭で見つけた理由のほうが、他人の頭の中で発見された理由よりも、深く納得するものだ。(断章一〇)」
日々、ブラッシュアップするこの熱い想い!思考!「 琥珀の未知なる可能性を!」そんな想いの中、理化学研究所へのプレゼンテーション5回目!
やっと!小嶋聡一 先生が「研究をしてみましょう。」と興味を持って下さったことで、琥珀研究への扉を開くことができました。
天然琥珀化粧品の開発
琥珀研究は時を重ね、しっかりとエビデンスをとり、特許を取得し 今では琥珀 PD (パウダー / 琥珀美)・琥珀エキス RE (リペア / 美道)・琥珀エキス RE ナノ(ZERO)と立派に成長しました。
その他にも、琥珀エキス WH (ホワイト)・琥珀エキス GR (グロウ)と実感できる商品の開発をしています。
お客様も喜んで下さっていますが、何よりも 私が「なんだか美道を使ったら、肌がもちあがるなあ。」「どうして?」と化粧品資料を読み込んで「琥珀ってすごい!」と思ったことを、たった今、書きながら 思い出しました。パスカルのいう通りですね。
好い年齢の重ね方
50歳代の私、好い年齢の重ね方をしているな。と…鏡に映る自分を見て、そう思うのです。「自然に老化してる」って感じ。若さに執着するんじゃなくて…「丁寧に年齢を重ねている」といった方が良いのでしょうか?
「どろんこ化粧品」「琥珀化粧品」なら「丁寧に年齢を重ねる」ことができる。
毎日が「嬉しくて」毎日が「健やかな」自分になれる。
私は「どろんこ化粧品」「琥珀化粧品」で、そう思える「時」を重ねています。
仕事としてだけではなく、愛用者としても そう感じることができて嬉しい。そして、お客様と共感できることが何よりも嬉しいのです。
「どろんこ化粧品」「琥珀化粧品」を使って「嬉しくて」「健やかな」自分に出会って欲しいなあ。そして、共感することができたらもっと嬉しい。と思っています。