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どろんこ美容法「どろんこ化粧品」

私が営む「山野愛子どろんこ美容 GIGILIO」の「どろんこ化粧品」は、山野愛子が1963年 ドイツ・バイエルン地方の泥浴療法をもとに開発し ホテルマウント富士にて、日本で初めて*美容法としてスタートしました。

*日本初とは「どろんこ美容法」の商標登録によるもの。

陶工の手が白く、なめらかな美しい手をしているのは、陶器づくりのため日々「どろ」に触れているから。

「どろんこ」は、高い吸着力と粘着力で洗浄効果に優れ 肌負担も少なく、古い角質や汚れを取り去り、ハリと潤いのあるキメ細かな素肌へと導きます。

この「どろんこ」をパックとして取り入れたエステ技術に基づき、ホームケアとして「どろんこ」を配合した化粧品を開発し、半世紀以上に渡り お客様に愛され続けています。


50年間愛され続ける「黒どろ」


ホテルマウント富士にて、全身どろんこ美容の施術をする愛子先生。今から58年前の写真です。

全身に塗っている「どろんこ」これこそが、今も変わらずに販売され続けている元祖「黒どろ」です。

50年間も変わらずに使い続けられているって、すごいことだと思いませんか?

お客様は「50年も販売してる商品なんて、どこを探してもないよ!」と言って下さいます。結果を出し続けてきたからこその ロングセラー商品、愛される商品なのだと思います。嬉しいですね。

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当時、化粧品販売はしておらず 富裕層を中心に施術をしていました。

そんな「どろんこ美容法」の「どろんこ」を化粧品化するために、会社を立ち上げたのは、愛子先生の息子 彰英会長(幹夫社長の父)でした。

会長は、ホテルマウント富士での「どろんこ美容法」で皮膚が健康になっていくのを目の当たりにし、ひらめきと同時に、皮膚が健康になる「どろんこ」を化粧品にして、全国の人々に使ってもらいたい。そんな思いが湧いて来たのだそうです。

そして…元祖「黒どろ」が誕生しました。


素肌美の始まり「どろんこ」


50年という長い歴史の中で「黒どろ」一品だけでなく、肌別スキンケア商品が開発され、今では、幹夫社長による 琥珀エイジングケアへと進化しました。

肌負担が少なく 汚れと古い角質を取り去り、透明感のある美しい肌へと導く「取り去るどろんこ」は、今もかわらず 泥の産地の特徴を生かし こだわりをもって、どろんこ美容法の「素肌美の要」クレンジング、洗顔にも配合されています。

素肌美は「洗顔にはじまり 洗顔におわる」と言われています。

「どろんこ美容法」の素肌美は「どろんこにはじまり どろんこでおわる」

お客様の肌を観ても、自分の肌を観ていても、どろんこで肌をきれいにしていると 手触りはもちろんのこと、肌のハリもかわってくる。

どろんこで ふっくらと柔らかくなった素肌には、琥珀の水分系、油分系の潤いがしっかりと入っているんだ。という素肌美になる。

お客様と関わる中で「どろんこ美容法」は「素肌美」の原点。そう感じずにはいられない、そう実感せずにはいられない日々、時の流れを感じています。


さまよい歩いて たどり着かれる場所

山野愛子どろんこ美容


キラキラした容器やキレイな容器、いい香りの化粧品。世の中には多種多様な化粧品であふれかえっています。

その中から 自分の肌に必要なもの、合っているものを見つける…本物を見つけ出すのはとても難しい。

ありとあらゆる化粧品をわたり歩き 最後の最後… ここ「山野愛子どろんこ美容」にたどり着き、落ち着かれるお客様はとても多いのです。

自分の肌が分からなくて、何をどうしたら良いのかも分からなくて 悩んで…たどり着かれます。

そんな お客様の心に寄り添いながら、健康な素肌美の作り方をお教えしています。


見学会 ビューティーケミカル


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