GIGILIO(ジ.ジリオ)の自己紹介
山野愛子どろんこ美容
GIGILIO
化粧品代理店を営んでいます。
築100年程の古民家を、少しずつきれいにしながら お店を育ててきました。
建物前の「目隠し格子」で看板は見えないけれど、開店当初から「宣伝しないのが宣伝」と
お客様の肌が気持ち良くて、心が嬉しくなって下さるように。
良い所を紹介してもらってありがとう。とお友達からお客様に話してもらえるように。
きれいになって、気持ち良くなって、嬉しくなってもらえる仕事をしよう。そう思ってきました。
お店を営んで ずいぶんと時は経ちましたが、目の前の気づきから、未來へとつながる仕事を今も 一生懸命しています。
山野愛子どろんこ美容との
出会い。
どうしても行きたかった エジプトへ行くために、前職「歯科技工士」をやめ…退職するほどの大ごとでもないのだけれど、そうしないと10日間休めない環境だったので 辞めた。だけのこと。
学生時代からアルバイトで生活し 勉強もし、遊ぶ暇もなく就職してしまって、なんだか自由になりたかったんでしょうね。ある程度、好きな事するための貯金もできたから 辞めてやるうッ!的な気分だったのだと思います。
両親に報告もせず、1ヵ月遊んでから 故郷に戻り報告。
父は「知ってた。」「お母さんから『百合、仕事辞めてる。』って聞いた。」
私「しばらく 扶養家族でお願いします。」
両親に言われたわけでもないのに、家にお金をいれない代わりに 家事を全てする。と決め それを実行。かわいげのない子供です。
仕事を辞めるきっかけとなったエジプトへは、念願叶って、その年の10月に行きました。
それも両親には 渡航前日に報告。「明日から、ちょっとエジプトへ行ってくる。」国内ならまだしも エジプト女の子一人旅、ツアーで行くとはいうものの 心配したんじゃないかと…今頃になってそう思います。
そして、12月頃に友人から「エステサロンのスタッフ探してる人がいて、百合ちゃん 面接に行ってみたらどう?」といわれ「それじゃあ 行ってみようか。」と軽い気持ちで行ったのがきっかけ。前振りが長くなりました。
根拠のない自信で独立!
山野愛子どろんこ美容の代理店で働くようになって2年半後、独立ばなしが持ち上がり
「理想を語ることは簡単だけれど、行動し実現するのは難しい。」「行動し実現できる人間になろう。」と思って独立。
ほんと!何の自信があったんでしょうねえ? 根拠のない自信ほど、おそろしくパワーが発揮されますね。若いし。とにかく毎日が無我夢中の夢中!!!
この時も両親には 「自分で店するから。」の一言で 報告おわり。今も心配でしょうが、この時は、もっと心配だったでしょうね。何も話さないですから。
『 GIGILIO 』
名付けた理由とその意味。
お店の名前『 GIGILIO 』はイタリア語で『 百合 』の花。
私の名前は聖書「雅歌-いばらの中に百合の花があるようだ-」から祖父がつけてくれました。
名前は何にしようかとか思った時、いばらの中に一輪の百合が豊かに香り、凛々しく咲いている.。
祖父がつけてくれた この名のような お店にしたい。
自分もそうでありたい。そう願って『 GIGILIO 』としました。
どうしてイタリア語なのか?それは エジプト旅行の後、翌年の1月に友人とイタリア旅行へ…その時のツアーコンダクターさんが由里さん。
「イタリア語で百合の花は、GIGILIOと言うんですよ。」と教えて下さったのを思い出してつけました。
なぜ
「note」をするのか?
「宣伝しないのが宣伝」のこだわりが、なぜ「note」をしようと思ったのか?
それは、お客様に「百合さんの仕事の取組みや環境をもっと発信した方が良い。」「百合ちゃんを知ってもらった方が良い。」とお客様のアドバイスがあったから。
今まで顔の見えない人に知ってもらおうなんて気はなかったのだけれど…
そう言えば 傘下さんに「自分の未知なる可能性に、わくわくしない?」と話した自分を思い出し、そうか!自分には見えていない、だけどお客様には見えている。
私の「未知なる可能性!」「やったことないことをしよう!」と素直に思ったから。
10年ほど 化粧品などを紹介する アメブロはしているものの、誰でも閲覧できるものではありませんでした。これも考え直して、徐々に「全員公開記事」にしていこうとしています。
未知なる可能性に向かって。
ヤマノの化粧品を知り、使って下さるファンができたら嬉しい!
だって、ヤマノを使っていると毎日が「嬉しくなる。」から。これは、年齢を重ねていく私が、毎日 感じている心。鏡を見ると「嬉しい♡」のです。
「きれいね。かっこいいね。」って人に褒めてもらうと嬉しいけれど、自分でそう感じても「嬉しい」。
「意識する身だしなみ」はもちろんの事、そうすることで「嬉しい」っていう気持ちが生まれる。
その心が 大切だと感じながら、私は「山野愛子どろんこ美容」を営んでいます。
お店を営んでいると 色んなことが起こります。自分にはまだこんなこともできるのか!という発見もある。お客様に気づかされることもたくさんある。
一緒に笑って、泣いて、嬉しくなって…「なにげない毎日」…でも「特別な毎日」…そして
「山野愛子どろんこ美容」で経験してきた「嬉しい」と思える年齢の重ね方も 少しづつ書いていきたいと思います。
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