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あなたに最適なウェアラブル

「ねぇそれ、Apple Watch?」「これはね、違うの。でもカッコイイでしょ?」
手首に四角いの着けてたら、8割方はApple Watchに間違われるほど、Apple Watch独り勝ちのウェアラブル市場。Forbesによると、2019年世界のスマートウォッチ市場では、アップルのシェアが1位で約36%とか。2位はサムスン、3位は中国のImoo、そして4位にfitbitと続く。

"身に着けるモノ"に求めること

自分に合ったウェアラブルデバイス。これは本当に人それぞれだと思う。カッコいいからという理由で王道のApple Watchを選ぶことも一つ。ただ、スマホにある機能が手首にも必要か。そもそも腕時計であるべきか。普段、腕時計を身に着ける習慣がない人や、クラシックな腕時計を好む人には、スマートリングとかクリップタイプとか、スマートウォッチ以外にも選択肢がある。健康をサポートするフィットネストラッカー、電子決済で便利にスタイリッシュに、自分の目的に合ったデバイスを選ぶと、生活がぐっとスマートになるのでは。

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1日の行動を可視化すること

これがウェアラブルの最大の魅力だと思う。ただの運動量に過ぎないかもしれないけど、長期的に見ればこのデータはきっと、あなたが過ごした1日に意味を持たせる。通勤や通学、家事や子育て、仕事に勉強、1日は慌ただしく過ぎ、特別な出来事がなければ簡単に忘れさってしまうけれど、毎日の積み重ねであなたは出来ている。Fitbitのアプリでは、1日の運動や行動を一目で確認することが出来る。もちろん過去のデータもね。健康でいたい、もっとスリムになりたいといった目標を達成するには、小さな目標を達成する一日一日を積み重ねていくことが一番の近道になる。

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あえてfitbitを選ぶワケ

写真左:Fitbit Charge 2 写真右:Fitbit Versa 2(最新モデル)
fitbitユーザー歴2年半の私は、どんなにカッコいいApple Watchが登場しても、fitbitの大ファンでいる、今のところは。
11月1日に発表された、Googleがfitbitを買収するというニュースで、その名を耳にした方も多いのでは。fitbitはフィットネストラッカーとして歴史が長く優秀。アプリのインターフェイスはシンプルで抜群の見易さ。この点ではApple Watchに余裕で勝ると思う。我が家では、私がFitbit Versa 2、両親がFitbit Charge 2を身に着けているので、家族アカウントを作って歩数を競い合っている。アナログな両親でも使いこなせる仕様がありがたい。例えば、離れて住む家族の健康もサポートできるかも。
今後、Google仕様になるであろうfitbit.... どうなるか心配だけれど、fitbitが持つ魅力を最大限に活かしてほしい。

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ファッションとしてのスマートウォッチ

気分に合わせて付け替えられるベルト。fitbitから純正の替えベルトが発売されたのが嬉しい。Versa 2の替えベルトを買ってあるけど、元々のベルトがブラックだと全く飽きが来なくて、必要なかったかな。サードパーティー製だとAmazonで¥500くらいから売ってるので、汚れやデザインに飽きる心配がない。レザー素材や金属素材もあるから、スーツ等のフォーマルな服装にも合わせられる。

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そのウォッチ、健康なの?

ここは声を大にして伝えたい。fitbitなら、バッテリー軽く6日は持つよ! 
せっかくスマートウォッチを身に着けるなら、寝ているときは充電ではなくて、睡眠データだって気になるところ。fitbitでは眠りの深さを4段階に表示、更にスコア化される。朝起きて1日の始めに睡眠データを確認して、どのくらいのエネルギー量で1日を過ごすか、ざっくり頭に入れておくと体調管理が簡単になる。実際、Deep睡眠が長い日は、疲れが取れていて元気いっぱいに過ごせる。反対に睡眠の質が良くなかった日は、今日は程々に過ごして早めに帰ろう、とかね。

ウェアラブルのこれから

iPhoneユーザーにはApple Watch、Androidユーザーにはサムスン・GoogleのFitbit、なーんて単純な選び方ではなく、スマートリングなんかも同じ土俵に立って多くの選択肢があってほしいと思う。ドキドキするような面白い製品が登場するといいな。

Love, from gigi❤


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