美しい時代へ

就活生時代からなかなかご縁のなかった東急沿線。
鉄道業界を志す者だけではなくとも、
誰もが憧れる東急沿線のくらしに、
なぜか私は共感できずにいた。

しかし偶然も重なって、
約半年ほど東急沿線民のくらしを体験した。
ほぼ毎日利用した自由が丘をはじめ、渋谷や武蔵小杉、二子玉川、大岡山、溝の口、大井町など、東急線に乗って、東急沿線のまちへ。

木になるプロジェクトが進められる池上線の駅舎リニューアル
学生時代に友人と踏破したことを思い出す。

ひっきりなしに行き先の違う
電車が来る武蔵小杉駅

駅前は近代化

なかなか開かなかった目黒線の踏切

田園都市線のまちはどこも洗練されている

階段が広い

仕事終わりに少し時間を作って、東横線・田園都市線・大井町線を中心に沿線まちあるきをした。ほとんど写真を撮っていない事が悔やまれるが、それくらい生活の一部として東急を感じていた。


美しい時代へ


東急グループのコーポレートメッセージからは、
見慣れた6文字からも東急らしさを感じる。

就活生のころは共感できなかった東急沿線のくらしが、今は楽しい。
知らなかった、想像できていなかったものに、
まだこの先でもたくさん出会うだろう。

そう感じられるようになって束の間、
新たに始まる生活に向けて、
東急沿線との結節点となる地へお引越しとなる。



今日、誰かを思う力が、明日をもっと良くしていく力になる。


そんな思いと、結ばれるよう。