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週末岐阜県民 〜ホストファミリーの10年ぶりの来日〜

4月になりました!
新たな出会いの多かった春となりましたが、
久しぶりの再会となったできごとも。

遡ること昨年末のクリスマス
中学3年の時に市のプログラムで海外派遣で
お世話になったホストファミリーから
クリスマスカードが届きました。
例年は近況方向のみでしたが、
こんな一文が添えられていました。

『2023年、日本で会いましょう』

そして4月1.2日の週末、
遂にホストファミリーが来日!
10年ぶりの再会となりました。

ということで岐阜の案内です。
10年前の来日では下呂と高山を案内したため
今年は白川郷と美濃へ

白川郷へと歩き始めました
空が広かった
神社の作法を教えました
柄杓の使い方をみんなで見守ります
本堂に向かって祈ります
茅の吹き替え準備もしていました
白川郷ならではの光景です
「岐阜県」の前で記念撮影
どぶろくにも興味を示していました
日本の木造建築や生活を知ります
「ここからの景色が見たかった」と
とても喜んでくれました


1日目が終了し、下呂で夕食

14歳の時に初めて海外に行った時のことを語りました。
10年以上経っても思い出や経験は覚えている。
それだけ印象的な日々だったんだなあと改めて思います。
そして当時は初めましてだった
しょうたろうをはじめとした熊﨑家とは
いまだに関係が続いている。
それもすごいことだなと思います。

「しょうたろうもはるきもかわらないね」
そんな言葉が嬉しかった。

2日目は和紙を買うために美濃へ

うだつの残る街並みの紹介も
美濃和紙を紹介します
海外にはない柄の多さに驚いていました
美濃和紙の活用方を学ぶために見学へ
代々継承されてきた技術を知ります
職人の作る和紙は丈夫で灯りの拡散の違うと
力説されました
和紙の明るさにも感動していました
美濃の桜は花吹雪でした


そして別れの時間となりました。
次会う時は何年後でしょうか。
また会う日まで、お互い元気でいましょう。

特別な週末となりました。


2023.04.01-02

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