他者を通しての気づき



GW中に、かなり久しぶりに再会した親戚の方がいたのだけれど、会わない間に色々あったみたいでかなり心を病まれていた。


某感染症で仕事がうまくいかず、そのタイミングで体調を壊し、人付き合いもなくなり、コミュニケーション能力が落ちてしまい、新しい仕事に就いても対人苦手意識が出てしまうという悩みだった。




話した感じだと、そんな感じはなかったけれど、同じような悩みを自分も抱えていたから気持ちはわかる。



メンタルを持ち直す方法について、自分がしてきたことを少し伝えてみた。ひょんなことで自分がやってきたことが役立つこともあるのだなぁと…。



そして、その方は、自分に対して罪悪感のようなものを感じているようだった。



まずは、その罪悪感のようなもの、重い荷物を降ろす必要がある、と思った。



私からみても、その荷物はそこまで背負う必要がなかったものに見える。




けれど本人にとっては背負わなければならないもの と感じでいたのかもしれない。



それは当事者でないとわからない。。



ただ、言ってあげられることとしては、
できるかぎりのことをしていたのだから自分を責めないでください、ということ。



ほんとに自分を責めるのは一番よくない。



だいたいそうなったのには理由がある。



間違えたな、とか、失敗したな、とかは誰しもあるし、




そこを責めずにサラッと次からなおしていけばよい。




とか言いながら自分もなかなか切り替えられなかったりするけどw


他の人に対してはそう思えるのだから、自分もそうなのだよな〜、、と、改めて気付かせてもらった☺︎









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