「賢いギタリスト!」「貼れば良いって話ではありません!」「時間の流れ方『トワイライト・フォース来日公演へ向けて!』」


1つめ。私の顔本(いつものように、英訳して下さいね。)つながりの、ヘヴィーメタルのギタリストである「シロ・ハーマン」さんの顔本の投稿記事をいくつか、ご紹介します。
シロさんは、昔々、ドイツの「ランニング・ワイルド(英語の読み、発音的には、ラニング・ワイルドだと思うのですが。)」というヘヴィーメタルバンドのギタリストで、ラニング・ワイルド脱退後、少し空白期間がありました。
次に、私の友人バンドである、ドイツの「グレイヴ・ディガー」に加入。残念ながら、短期間で、脱退。
現在、ドイツに住みながら、シロさんは、アルゼンチンの「フィーナー(FEANOR)」というバンドのギタリストとして、音楽活動中。
私の過去記事で、シロ・ハーマンさんの社会的な活動(!)を紹介しましたが、今回、続編として、再び、お話しさせて下さい。
こちらが、その過去記事。↓
「ドイツ情勢(注目したい人物も紹介!)」「仲間?!(戴冠式)」「真面目にメタル!」|キクさん #note https://note.com/gifted_zinnia401/n/n9df24f39955b 
シロさんの顔本の投稿の中で、彼が、次のようなネット情報誌の記事を紹介しました。
ドイツでの連立政権与党の1つとして、「緑の党(グリーンズと呼ばれているようですな。)」がありますが、環境政策、エネルギー政策、移民政策においては、疫病ウイルス感染症と毒薬の黒幕達(シロさんいわく、「新世界秩序」の人達。)に、見事に、つながりがある政党と言えるでしょうね。
ドイツ語記事なので、可能な方は、翻訳して、お読み下さい。↓
https://reitschuster.de/post/ihr-lebt-in-euren-parallel-gesellschaften/ 

緑の党の移民政策に対する、こちら↑の女性の意見が載っております。確か、緑の党は、移民推進の政党だったと記憶しております。(どこかの国の首相も、しばらく前に「留学生は、宝。」とかなんとか、発言されましたね。苦笑)
こちらの女性は、イスラム教徒みたいですが、移民推進の緑の党だというのに、差別的な問題がある事をお話しのようです。
この記事を顔本で、紹介するシロさんです。
私の過去記事も、お読みになると、わかる通り、彼は、単なるヘヴィーメタルのギタリストではないのです。
次に、同じく、シロさんの顔本より。
顔本が出来ない方は、申し訳ありません。
ただ、閲覧不可の方のために、簡単な説明だけ、付け加えます。
地球の気候変動に関する話で、この変動が、言ってしまえば、人為的(!)なものではないか?という事を考えさせられる記事をシロさんが紹介されました。
顔本の記事はドイツ語なので、「翻訳をみる」をタップ(クリック)して、お読み下さい。
まず、こちら。↓
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0PZAmGMHfcSHezDJmNHpmVWNHeyY6q48dMTDHt2nBdLh6wqggtWUScw7rhB3gh9NKl&id=100005953144648 

続いて、こちら。↓
https://fb.watch/kRCc83btiR/ 

「あなたは、2日後の天気を確実に予想する事は出来ないが、10年後に、どんな天候になるのかを彼ら(!)は知っている。」↑凄い!
私と同じように、さらに、私以上に、社会に対して、問題意識を持ち、出来る限りでの活動を展開し、継続中の皆さん、自信を持って、ドンドンいきましょう!
ドイツで、シロ・ハーマンさんのような人物が、こうやって、活動中です。シロさんは、繰り返しますが、メタルのミュージシャンですからね。
万が一、皆さんの中で、落ち込み気味の方がおられましたら、ぜひ、シロさんの事も思い出して下さい!
一時期、彼は、グレイヴ・ディガーのメンバーでしたが、短期間での脱退でしたので、当時は、友人になれませんでしたが、昨年ですよ、顔本で、友人になる事が出来、たま〜に、メッセンジャーで、会話します。これも、ありがたい、尊いご縁(縁起!)です。顔本、黒幕側の企業ですが、使える!
2つめ。先日、私の職場近くにある介護付き高齢者住宅に住む、ある女性高齢者の常連客が、体が痛いらしく、シップを買いに来店されました。
カゴに入れて持って来たのが、次の2つ。↓
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/products/details/loxonin-s_tape/ 

はい。錠剤の鎮痛剤としても、お馴染みになりましたが、「ロキソニン(ロキソプロフェン)」の貼るタイプです。
もう1つが、こちら。↓
https://www.hisamitsu.co.jp/healthcare/products/016.html 

こちらも、お馴染みの「サロンパス」です。
私の記事の読者の方々は、おわかりのように、私は、医薬品登録販売者なので、ロキソニンテープも、サロンパスも、販売出来ます。
私は、基本的に「薬は売りたくない!どうしても売るなら、漢方薬。」という考えの登録販売者なので、何も言わず、レジで、薬のバーコードをスキャンするだけの登録販売者ではありません。
「薬で、お聞きになりたい事はありますか?」と必ず、聞きます。いや、聞かない登録販売者、おりますので、観察出来る方、ぜひ、お近くのドラッグストアなどで、観察を!
高齢者女性客「体が痛くてね〜。」(腕、腰、太ももの辺りを手で、さする。けっこう、故障箇所がおありらしい。)
キク「(ロキソニンと、サロンパス、2種類をお持ちだったので)これ、2種類を一緒に貼って使わないで下さいね。」
女性客「え?どうして?同じ、痛みに効く薬なんでしょ?」
キク「実は、この2つ、効き方が違うんです。下手すると、効いたか、効かないか、わからなくなります。どちらか、1つだけを貼るようにして下さい。」
女性客「薬の事、よく、ご存じなのね。」
キク「はい。勉強しましたから。登録販売者という資格を試験を受けて取得しないと、こうして、薬を売る事が出来ないんですよ。」
女性客「あら、そうなの?薬を売るのに、資格が必要なのね。あ、じゃあ、こっちだけ買う事にするわ。」(ロキソニンテープのみ購入。)
まず、女性客の認識で、「薬を売るのに、資格が必要なのね。」には、ある意味、ガッカリしました。医薬品の知識がない人物が、適当に、医薬品販売をしてしまったら(!)、大変な事になりますよ!
医薬品登録販売者でも、何も言わない人は、知識がない(!)のと、同じですよ。
その女性客の後ろにも、別のお客様が、お待ちでしたし、最低限の必要な説明は出来たので、これ以上の説明はせずに、会計して、おしまいにしました。
ここで、皆さんには、ちょっとした知識として、ロキソニンと、サロンパスとでは、何が、どう違うのか?をお話ししてみます。
私達人間は、体で痛みが発生する際(ケガ、筋肉痛、頭痛、生理痛などなど)に、「この体の部分で、異常、問題が発生した!治療する、体を休ませる、などの対応をしなさい!」という信号、正確には「プロスタグランジン」という「痛み」の感覚を脳(!)に伝えるための神経伝達物質が、その痛みの発生原因場所で産生されます。
「ここに、痛みの原因がありますよ!」という事を知らせるための信号としてのプロスタグランジンですから、必要なモノであり、ありがたいモノであると言えます。
ロキソニンから、お話しします。
ロキソニンの成分のロキソプロフェンですが、本当の効果効能(!)は、「プロスタグランジンの産生を抑制し、痛みの感覚をブロックする。」というものです!
簡単な話、「痛みの感覚をごまかすだけ!」の医薬品です。痛い部分を治していくような効果効能ではありません!つまり、痛い部分をマヒさせるだけの医薬品です。
痛くて、我慢出来ないので、とりあえず、ある程度の時間だけ、マヒさせるための薬です。
ロキソプロフェンだけでなく、肩こり、筋肉痛、関節痛用として、「インドメタシン」「フェルビナク」「ジクロフェナクナトリウム」などの成分が入った医薬品がありますが、どれも、プロスタグランジンを抑制し、痛みをマヒさせるモノなので、頭に入れておくと良いです。
根本的な治療にはなりません。
次に、サロンパスです。
こちらには、つい先ほど、話が出た、プロスタグランジンを抑制させません。
体に、何らかの異常、問題が発生し、痛みがあるわけですから、炎症が起きている可能性が十分に考えられます。
その炎症を和らげ、痛みを抑える目的で「l(エル)ーメントール」や「サリチル酸メチル」といった成分が入っているのが、サロンパスです。
繰り返しますが、サロンパスは、プロスタグランジンを抑制させないので、痛みの感覚を取る点で考えると、ロキソニンよりも弱いです。
素人表現をするならば、「あまり効いた気がしません。」(!)といったところでしょうか。
昔々、インフルエンザになってしまった際、あまりにも関節が痛く、どうにも忍耐が出来なかったため、錠剤のロキソプロフェンを飲んだんです。
関節には、なんとも言えないゴワゴワ感、ズッシリ感が残ったものの、痛みが全く感じられなくなった(!)ので、それこそ、プロスタグランジンが完全にブロックされた、という事でしょう。
だから、ロキソニンと、サロンパスとでは、成分的にも、痛みを取る仕組み的にも違うのです。
「貼れば良いって話ではありません!」
皆さんの中で、もしも、鎮痛剤が必要になった場合には、しっかり、説明書を読み、必要ならば、薬剤師、登録販売者に、説明を求めて下さい。
ロキソニンも、サロンパスも、やたら、長期間、使い続ける事は、おススメ出来ませんので、病院や、治療院に、ご相談される事も、頭に入れて下さい。
3つめ。度々、私は、記事の中で、「時間は、未来から現在に向かって流れるんですよ。」的な話をしております。
来たる2023年6月23日に、スウェーデンのヘヴィーメタルバンドの「トワイライト・フォース」の仙台公演が予定されております。
この「予定」を別の表現にすると「未来の結果」です。
この記事の投稿日をご覧いただければ、おわかりの通り、私は、6月23日よりも、前に、記事の下書きを始めているわけです。
6月23日、どう考えても、未来ですよね?
今、私は、トワイライト・フォースの来日公演へ向けて、曲覚え(コンサート中、少なくとも、歌のサビの部分を観客が歌うので、必要!)など、事前準備を少しずつ始めております。
この準備、「未来に起こる結果」のために、今から、少しずつ、始めているんですね。
来日公演は、間違いなく、6月23日という未来から、やって来るんですよ。
これねぇ、仮に、「時間は、過去から現在に向かって流れる。」と考えると、おかしな話になるのです。
この考え方だと、「未来」は、何も決まっていない(!)んです。
それなのに、例えばの話、私は、なぜか、トワイライト・フォースの曲覚えを始めているんです。
そして、なぜか、6月23日に、トワイライト・フォースが、仙台公演をするんですよ。
おかしくないですか?
現時点(!)では、6月23日になっておりませんが、現時点で、バンド側、バンドの所属音楽事務所側、日本の公演主催会社側が、未来の結果として、スケジュールは出来ているのです。
私のように、来日公演に行く人達も、未来に起こる事を知っているから、準備が出来ます。
「来日公演、楽しくなかったら、どうしよう?」などと、思い切りマイナス思考な人は、めったにおられないと思いますが、少なくとも、来日公演参加予定の人達は、「来日公演、楽しかったら、どうしよう!」的なノリだと思います。
「時間は、未来から現在に向かって流れる。」という事を、トワイライト・フォース来日公演を例にして、お話ししてみました。
さて、チャレンジしたい方は、トワイライト・フォースの次の動画で、サビの部分を歌えるようになる事、いかがでしょうか?↓
https://www.mbplayer.com/music/qmHOIDUApfA 

素敵な未来が、皆さん1人1人に向かって、流れてきますように!というか、今から、皆さん1人1人が、「素敵な未来になっている!」と決めてしまうのが、おススメです!もちろん、リキまずに、楽に、ですよ!
See ya soon!

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