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【投資】マスコミの悪意!?

~ブルジョアの代弁者が勝手に民意や正義を宣う?~

 選挙戦ですら平等を欠く大手マスコミが未だに大きな顔で正義や民意を語っています。
 投資を始めると経済を学ぶことになり、日本マスコミの悪行がよく見えてきます(勉強しないからマスコミに騙される)

 一例を挙げると、石丸構文とか的外れで攻撃的な主張を繰り返しているマスコミですが、都知事選後、石丸氏がマスコミに敵対的な発言をしたのは、経済を知っているからこそ、日本マスコミの闇を知り過ぎてしまったからではないでしょうか?

 製造業にとどめを指し、製造基盤だけでなく、技術までも海外流出を後押しした地獄の民主党政権を産み出した原因は、単純な日本人がマスコミを信じ過ぎた結果でしかない。

 日本人が怒りをぶつけるべき闇の支配者はマスコミなのである!!

 投資も然り、日本で借りた円を売り円安を演出したブルジョアに手を貸し?円安演出した後、国民に円を安売りさせようと?S&P500やオルカンを推奨していましたね。
 マスコミの買い煽りに踊らされた方々の心の中をお察し致しますが、初めて騙された方などいないはずなのだから、

TVで紹介されたら怪しむべきだよね

というのが本音です。
 ブルジョアの代弁者を信じるから、何度も投稿で申し上げている通り、演出した相場で円高&米株安というダブルパンチを食らうことになるのです。

 こんなに酷いめに遭っても、投資を続けるしかないインフレという悲しい状況下に置かれた日本ですが、ネット証券のSOR注文を使わないという絶対的な基礎だけでなく、相場に対する基礎としてボブ・ファレル残した10のゴールデンルールをプレゼントします。

  1. マーケットは時を経て平均に帰する

  2. 一方向への行き過ぎや過剰は、逆方向への行き過ぎや過剰を生む

  3. マーケットに「今回は違う」はない。行き過ぎや過剰は永続しない

    • マーケットに「新しいもの」はない。なぜなら、マーケットの歴史は、人類の歴史と同じくらい古いためである

    • マーケットで今日起きていることは、どんなことでも、過去に起きたことであり、今後も起きることである

  4. 指数的な上昇や下落を見せるマーケットは、思ったよりも長続きする。しかし、それが「横ばい」で終わることはない

  5. 大衆はほとんどの場合「高値掴み」する。安値ではほとんど拾えない

  6. おそれや強欲それらに基づく判断は、長期の視点に立つ判断に勝りがちである

  7. マーケットは全体が上がるときが最も強固であり、一部しか上がらなくなったときが最も脆弱である

  8. 弱気相場には3つの局面がある。すなわち急落、短期的な反発、ファンダメンタルズに沿った長期の下落局面の3つである

  9. マーケットの専門家が異口同音に同じことを言い出すときは、別のことが生じるときである

  10. 強気相場は、弱気相場よりも楽しいものである



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