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#14 ひとり旅のすすめ広島・京都編⑤【2024年6月3日】

おはようございます✨高須さやこです。

今日は広島での自分の体験についての紹介です🫶🏻

観光したら、その場でしか出来ない体験をしたい!ということで、
計画を立てる時に、【広島 体験】と検索すると、面白い体験を見つけました!

それは、平安装束の体験プランです。


平安文化が花開いた古都、京都の老舗装束店さんで厳選した生地でお仕立てしています。
神社の祭礼などに着装される装束を分けていただいているので、その文様は本格的なもの。
平安時代から現在まで、御所を中心に受け継がれてきた「有職文様」という伝統的な柄行の装束です。(みやじま紅葉の賀 ホームページ引用)


京都や東京でも、友達同士で浴衣や着物をきて観光することが流行っていますが、平安装束を着ることが出来るのは、あまり聞いた事ない!と思って、せっかくなので1人で体験してみることにしました♪

私がきた平安装束の柄は、今では天皇家しか着ることが許されていない柄、ということで、貴重な機会に着れて嬉しかったです✨

後ろ姿はこんな感じ!

宮島は、ヨーロッパ系の観光客が多く、日本人の方がマイノリティ並に少ない、そんな印象がある観光地です。

そんなところで、平安装束を来ていると、外国人の方はみんな私の姿が物珍しく、
『Wow!amazing😍😍Photo OK?』
と言ってくるので、面白くて楽しかったです笑

そして、この春休みは、新しいことにチャレンジすることと、英語で会話したいという目標があったので、私も積極的に、外国人の方と英語でおしゃべりするように心がけました!

私の写真を撮りたがる外国人に、私の写真をこのスマホで撮ってくれない?って言って、どこから来たの?などと話すのは、とっても刺激的で楽しかったことを覚えています。

話した人ほとんどにどこから来たのか聞いてみて、宮島で話した外国人の出身地で覚えている限りでは、スロべキア人、フランス人、アメリカ人、台湾人、オーストラリア人の、20人以上の方と話しました。

スロべキア人の方々と撮った写真
台湾人の方に撮ってもらった写真
アメリカの方に撮ってもらった写真


同い年でフランス人の女性写真家の方に撮ってもらった写真

フランス人の女の人とは、自分のSNSを交換し、またいつか会おうと連絡をとる仲になりました。

英語を通して、他の国の人と意思疎通することが出来るのは、とても刺激的で、わくわくしました😍😍

日本人の方にも
「今日はなにかお祭りか何かあるんですか?」と聞いてきた方がいて、
「体験で着てるんです」と話すと、
「日本の文化を伝えてくれてありがとう」と言われ、なんだか嬉しい気分になりました。

今日はこの辺で👍

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