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建築士法
研究室の先生の勧めで速水清孝さんの『建築家と建築士法と住宅をめぐる百年』を一部、読んでみました。
しかしむずい!!
2割くらいしか理解できずに昨日は本を置きました。
建築士法については以前『【図説】近代建築の系譜』という本で学びました。
明治19年に日本初の建築家団体として「造家学会」(現・日本建築学会)が発足しました。
しかしこの学会が時代の経過と共に工学色が強くなり、大正3年に建築家が独立する形で創設されたのが「日本建築士会」です。
(設立の中心を担ったのは中條精一郎、長野宇平治らであった)
![](https://assets.st-note.com/img/1688084721411-6ol8cUtG78.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1688084777310-gHLa5BOwjK.png)
(あ、このお二人、ほぼ同い年なんだ!)
この日本建築士会の目的が「建築士法」の制定でした。
戦前には法案を通すことができず、戦後にカクカクシカジカあって通ったけど、思った通りには行かず、
現在に続く…
といったこんなざっくりとした理解しかありません笑
時間をかけてもう少し知識を増やしていきます、
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