【読書メモ】フィードバック入門 中原淳 1 小池隆太 2024年4月12日 09:32 関わるメンバーに対してどのようにフィードバックを行うのがよいか、改めて学び直すために手に取る。●引用フィードバックは2つの定義。1.情報通知 2.立て直し「ティーチング」+「コーチング」=フィードバック耳の痛いことをしっかりと伝え、彼らの成長を立て直す技術情報通知は、たとえ耳の痛い事であっても、部下のパフォーマンス等に対して情報や結果を通知する事。立て直しは、部下が自己のパフォーマンス等を認識し、自らの業務や行動を振り返り、今後の行動計画をたてる支援を行う事●フィードバックの流れ【事前に情報収集】【フィードバック】1.信頼感の確保2.事実通知3.問題行動の腹落とし4.振り返り支援5.期待通知【事後にフォローアップ】SBI情報S=シチュエーション⇒どのような状況で、どんな状況のときに・・・B=ビヘイビア⇒部下のどんな振る舞い・行動が・・・I=インパクト⇒どんな影響をもたらしたのか。何がだめだったのかフィードバック入門より引用フィードバック入門より引用フィードバック入門より引用フィードバック入門より引用●学び・成長を立て直すという視点が漏れることはあるなと感じる。・ピープル軸について、3つの構成要素で分けて考えると、不足しているのが何かと考えることができて参考になった。・ある人は、月に1度の部下との1on1に向けて、SBI情報をメモしていると書いてあり、そこまでやっている人もいるのかと感心した。 ダウンロード copy #情報 #部下 #フィードバック #状況 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート