親と自分
最近、自分は親を悲しませたくないという気持ちが極端に強いことに気が付いた。
だから、自分の言動で少しでも親が傷ついたり悲しんだりしているように感じると、どうしよう何とかしなきゃと思って、感情が爆発して泣いてしまう
親が「もう大丈夫だよ、泣かないで」って言われても収まらない
その時って、本当に親はもう本当に何とも思ってなくて、気にしていなくて、自分が途中からすごい自分のことを責めてることが多いなと最近冷静に思った。
でも、自分が親が喜ぶであろう行動をしてもしなくても、親は勝手にいろいろなことがきっかけで、怒ったり、泣いたり傷ついたりする。
自分が、親が気づかないところで起きている出来事で怒ったり悲しんだりするように親も私が知らないところで起きている出来事で怒ったり悲しんだりするし、それを何とか減らそうとするのは相手を変えようとすることにつながるし、相手を変えることは、難しい。
自分が人からもらったアドバイス通りに動くのは難しいし、受け入れるのも難しいからたぶん相手もそうなんだろうと思う。
「人を変えようとするより自分を変えたほうが早い」という言葉もあるしね。
そう考えると、故意にそうしようとするのはよくないと思うけど、親がマイナスな感情を抱いた時に「自分の言動のせいだ」「すぐ改善しなければ」「なんでこんなことをしてしまったのか」とむやみに自分を責める必要はないのかなと思った。
そして、この思考は、友達に対してもやっとした時に置き換えても言えることなんだろうな。
まだまだ自分軸で生きるための道は長いな…
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