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50歳は人生のターニングポイント。夫婦だからこそ見直すこと。

こんにちは。
íris(イーリス)です。
週末は京都の祇園祭の後祭 宵山祭りに娘と2人で行って来ました。

暗くて格好が若かったせいか?お店の中が暗かったせい??たまたま入った隣の席に座った全然知らないマダムに娘が「一緒にいるのはお友達??」と聞かれたそうで笑
お世辞でも少し気分が良い私です笑

京都の祇園祭は、大学生時代に男友達と来た以来なので、20年以上ぶりです。
あの頃は、暑くて人がいっぱいでお茶する場所もままならず、早く帰りたい思い出しかありません😓

あ!他の思い出もありました!

記念に販売されていたちまきをお土産に買って、お腹が空いた時に食べようとウキウキして開封したら、食べるちまきではなくて、厄除けの茅巻きだったことが判明笑
剥いても剥いてもマトリョーシカのように何も出てこなくて、ショックを受けた記憶があります😅
若さ故の無知でしたが、今となっては良い思い出です😂😂😂

祇園祭 限定名物 金魚サイダー

さて、人生100年時代と言われており
50歳はまさに折り返し地点であり、ターニングポイントです。

身体も若いころのように無理は利かないし
何もしなかったら体力も体形も落ちて来ます。
仕事も、今までの働き方では続けられないことを痛感します。

でも、年をとることは悪いことばかりではなくて、逆に色々な経験をしたり、乗り越えて来たからこその心のゆとりや余裕も出てきます。

身体も何歳からでも変わろうと思えば、変われます。

今までの自分の在り方を見直すことで、今後、どんな人生を歩んで行きたいか?夫と話し合いをしました。

当初は、何年かに一度「離婚したい」と私が言っていたので「また言ってるよ」的な反応と対応でしした。
でも、今回は本気だということを伝えると、いきなり部屋の片付けを始めて聞く耳を持たない状態に。

離婚の前に、まずは別居して一人暮らしをしたい旨を話した所、不機嫌極まりない状態に。

もう何年もレスだし、夫とは家族として大事で情はあってもパートナーとして今まで本当に頑張って来てくれたのですが、今後の人生を共に一緒に生きて行きたいか?と思ったら、私の心の声の答えはNoで。
離婚しなければ、確かに生活や生きていく分には困らないと思う。

周りの男友達に聞くと、「結婚は忍耐だから」と。
離婚は諦めて、トキメキは外で見つけて、家庭を壊さないようにバレずに上手くやって行きたいと思ってる人が意外と多くてびっくりです。

奥さんだって馬鹿じゃないから、隠れてうまくやってると思ってるのは自分だけでとっくにバレてるけど、ある時急に熟年離婚を奥さんから証拠と慰謝料を突きつけられる日が来るんじゃないかと思うのは私だけ?!😅

同世代の女性は、女性ホルモンの関係なのかもうそういうのは要らない、という人と、40代、50代こそもっと良くなるという両極端に分かれるようです。

漫画の「あなたがしてくれなくても」は、子供を産む前の夫婦の話ですが、主人公の女性に共感する事も多く、結婚制度ってなんだろう?って考えちゃいますね。

好きな2人が幸せになる為にある筈なのに、拘束力がある故に、不幸せな形になっている現状では、時代に合わない事を痛感します。

なんか、ダラダラと色々な想いを書いてしまいましたが、ある意味人生のターニングポイントだからこそ、本音で生きたいし、悔いのない人生を送りたいと思います。

読んで下さってありがとうございます。






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