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年末の独り言

こんにちは。mamaです。
すっかり石垣島も冬らしくなってきて、ここ数日はパーカーを着て過ごしております。
今年もあっという間に、12月になってしまいました。年齢を重ねるたびに時が経つスピードが加速していっているようで、マジか、、、と毎度驚かされている気がします。
今年の5月から、毎月何かしら記事を書こうと思い立ち、今月で8ヶ月目。
とりあえず無理のないペースでその時思っていることや、経験したことを書き連ねてきていますが、継続することが習慣化されてくると段々とサボれない、やらなきゃというモチベーションが湧いてきて、こういう積み重ねって後で振り返ると味わい深いな(あと、こんな文章書いてたのか、、、恥ずかしい)と感じるので、引き続きゆるゆるとやっていこうと思っております。

今回は適当に書くだけ

今回は、特に章立てとかを気にせず、テーマを絞る、結論に至る理由をしっかり書く、とかそういった面倒な構成を省いて最近思っていることをつらつらと書いていきますので、お暇な方はお読みください。

会社辞めます

とりあえず、最近の私の1番の決断ごとで大きかったのはこれですかね。
10月ごろから、心身ともに体調を崩してしまい、3ヶ月弱仕事をお休みさせていただいておりましたが、12月末をもって現職を退職させていただくことになりました。復職のイメージが湧かなかったり、自分自身この仕事に対して面白みを持って続けられるだろうか、と自問自答を繰り返した結果、辞めるという選択が自分にとってベストだろう、という判断をしました。
1月以降は、いったん、会社組織に所属はせずに、社会復帰できるように仕事を探そうと思っております。36歳にして、独立という選択肢を取る事になりましたが、これまで全く視野になかったわけではないので、来るべき時が来たという思いで、とりあえず私のわがままや身勝手を聞いてくれた家族に感謝しつつ、なるべく早く立ち上がれるように身を引き締めて頑張ろうと思います。

身体のことをめっちゃ気にしてみてる

体調面は休職前と比較してだいぶ良くなったので、色々と活動的なことができるようになりました。体力が落ちないようにランニングを継続したり、年齢を重ねるにつれて体が硬くなっていることを感じていたので、ストレッチも日課として取り入れています。
あとは、食事にも気をつけるようになり、1日の摂取カロリーを気にしたり、お酒は基本的に飲まないようにしています。その成果かわかりませんが、体脂肪率と体重が落ちてきて、見た目も顔周りが少しスッキリしてきたり、体全体も少しシャープになってきたかなと感じており、毎日鏡を見ながらムフフしております。あとは、呼吸も大事にしており、鼻呼吸を中心とした腹式呼吸を意識したり、口を閉じる際に、舌を上の前歯につけることで鼻呼吸に移行しやすかったり、そもそも体全体のバランスが良くなる、という話も聞いたので、それも日々実践しています。直近始めたのは、表情筋が衰えないように鏡に向かって顔面トレーニングをしているんですが、それを見て妻には「何かに目覚めたの?」と鼻で笑われていますw

自分はどうなりたいんだろうかを考える

孤独な時間が多いので、やっぱりこれからのことや自分はどうありたいのかをすごく考えさせられています。

  •  もっと沖縄に住んでること満喫しないとなー

  •  子どもそろそろ欲しい

  •  そしたら、大きい庭付きのお家欲しいよね

  •  子どものこと考えたら、沖縄以外にも住む選択肢あるよね

  •  妻のご両親がお家譲ってくれる話も出ているんだけど。。。

  •  子どもできる前に妻ともっと旅行とか(海外)にも行きたい

  •  そのために仕事でもっと稼ぎたいし、もっと面白いことやりたいよな

  •  仕事だけじゃなくて、もっと色んな人とか世界に貢献できないかな

  •  人間関係ももっと広げて、おもろい生活送りたいかも

  •  久しく会っていない友人や元同僚とかとも会いたいな

こんな感じのことを日々考えながら、1つでも多く実現するぞ、そういった機会をこれからは自ら作っていくようにしないといつ死ぬか分からないので、悔いないようにやらないとなー、とすごく考えています。
幸い妻も同じ考えなので、この辺りが学生の頃から付き合ってもう10年以上続く関係だけどうまくいっている理由の1つだなと感じます。生きる価値観大事ですよね。

人のことは結局他人事

最近、私の好きなお笑いコンビの「和牛」さんが解散を発表したんですけど。
解散自体はとても悲しいことではあるけど、だいたいこの手のニュースに対しての一部の人たちの反応に対してモヤります。こういうのは当人同士が決めたことだから周囲がとやかく言うことじゃないし、当人たちの関係性や全てが言語化できるわけない複雑なコンテキストがあるはずで、今回の件だけのみにフォーカスしてそれで人間性を断じたりするのおかしいやろ、自分がそんなふうに決めつけられることを想像したら、他者があーだこーだ言うことに非常に違和感を感じると思うんだけど。SMAP解散の時もそうだったけど全てを知らない奴らが何を言っているんだと正直思う。もちろんこんな考えのやつばっかだったらメディアの価値ってないと思うけど。ただ昨今のSNSの世界は、ある意味異常だしカオスであることを認識しないとだめだとおもう。こういう世の中だからと割り切ってしまうことの危険性をすごく感じております。
自分と他者との距離感が確実にバグってきている。私もSNSは大好きで生活の一部にはなっているけど、正しい距離感を保たないといけないと強く思っています。

人間って非合理な生き物

これは最近読んでいる「行動経済学」の書籍で前提としている考え方だけどまさにそうだな、ということをしみじみ感じています。
みんながみんな合理的な判断と行動ができたら、多分人間社会はこんなに課題が山積みにならないし、まずこれだけものに溢れたカオスであり魅力的な世界にはならなかったと思いました。
めちゃくちゃ複雑な世の中をよりよく生きていくための学問の1つとして「行動経済学」はすごく有用だな感じており、個人的にはたくさんの人に広めていきたいなと思っています。ちなみに読んでいる本はこの本です。読破したら感想文を投稿したいと思っています。興味がある方はぜひ読んでみてください。

若い人たちがすごい

SNS大好き人間なので、Xやらyoutube等でビジネスの世界で活躍する私より若い人たちが、真理をつくような情報発信をたくさんしているのを見て、高校球児やオリンピックやワールドカップに出場して世界で戦うスポーツ選手たちとは全く違う尊敬の気持ちを抱いています。天才、秀才とかいう存在ではなく、とにかく努力量が語る言葉から感じられて、まさに半端じゃない、というのが率直な気持ちです。
最近、特に注目しているのは、坂井風太さんと山宮健太朗さん。お二人とも20代にして既に企業を経営する立場であり、とにかく知識や経験に裏付けられた語り口や、人間性も魅力であり、若いのにこんなにすごい人がいるのか、という絶望感ではなく、こんな人に自分も近づきたい、と年齢問わず思わせる力みたいなものがあり、私もたくさん刺激を受けております。

年末が楽しみ

12月末はイベントが多く、12月23日は結婚記念日、クリスマス、友人との忘年会など、色んな人と接する機会があることは、社会から隔離した生活を送っていた自分としては、とても楽しみではあります。体調を崩した時は、正直誰とも顔を合わせたくない、話もしたくない、という精神状態でしたが、そこから時間をかけて脱することができたのかなと思います。
そのきっかけを作ってくれたのは、家族であり、友人であり、元同僚だったりと、まさにこれまで築いてきた人間関係に助けてもらいました。
孤独だと思っていたけど、人はやはり1人では生きていけないし、ひとりで何でも解決する必要はないんだなと強く思わされました。

色々あった1年でしたが、今は前向きにこれからのことを考えられるようになりました。来年は今年の失敗や課題としっかりと向き合って、より良い1年にできるように気持ちを改めて走ってまいりたいと思います。

来年は今年よりはるかに良い年にするぞー

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