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シンプルに自己紹介

あらためまして、南方シンと言います。
占い師であり、企業経営者でもあります。
社会人としてのキャリアは、30年近くになります。営業職からスタートし、コンサル、不動産業、資産管理など多種多様な業態を経験してきました。もちろんそこでは多くの失敗もしましたし、人間関係で悩むこともありました。

占い師になったきっかけ

そんな混沌とした状況の中で、ある日「気」というものと出会いました。
20年ほど前の事となります。
3年間は師匠につき、あとはひたすら独自で研究を続けてきました。
すると状況は一変し、ほとんどの悩みは無くなっていきました。

いつしかこの経験を人のために役立てたいと思うようになりました。
しかしこの「気」というのは、非常に複雑で個別的なので、うまく人に伝えることができません。
だれかの師になるというのはガラではないですし、やりたい事ではないんだよなあと考えていた時に、ふと「占い」と出会いました。
直感的に「これだ!」と思いました。あとの動きは早かったと思います。

占いについて思うこと

正直最初は半信半疑でした。
「気」で得たものを流用することはできますが、やはりアプローチの仕方が大きく異なります。流派にもよりますが、「気」は基本的に人を見るものではないのです。
ところがやればやるほど奥が深いことに気づき、どんどんと占いの不思議さにはまっていきました。
お客様との交流が増えるたびに、本当に占いを選んで良かったなあと思います。
今後も一生をかけて研究していくものなのでしょう。

趣味から得るもの

好奇心が旺盛なので、プライベートでは趣味が多い方です。
その中でも特に写真とピアノを大切にしています。
なぜかと言うと、これほどコンスタントに、継続的に「ミス」をするものは他にないなあと思うからです。
もちろん「ミス」をするのが大好き、という変わった嗜好の持ち主というわけではありません。
占い師として、ひとを応援するものとして、安全圏にいながら「失敗をおそれないで」などと言うのはちょっと違うかなあと思うのです

もちろん趣味なので、仕事や恋愛とは違いますが、ミスをする感覚、それでも挑戦し続ける気持ちをいつもそばに置いておきたいのです。
ただこれはプライベートで行っていることなので、鑑定などでこの事について語ることはもちろんありません。
自己紹介ということで、少しだけ思ったことを正直に書いてみました。

サクッと自己分析

いろいろと書きましたが、趣味も占いもめちゃめちゃ楽しんでいます。
自分は「研究家」タイプです。研究することが楽しいです。
そして楽しくないと、続かないのです。
「楽しい」が原動力です。
このことは占いにも出ています。

あと、体力にはかなり自信があるので、健康などについても時折触れていきたいと考えています。健康も、占いでは関心のあるテーマのうちのひとつですし。

それでは、またお会いできたらうれしいです。いつでも気軽に遊びにきてくださいね。
今後ともよろしくお願いいたします。

南方シン



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